5月15日(日)、前日の鮨はしもとが遅かったのでこの日はツオップはお休みすることにしていました。
といっても4時過ぎには起きてしまいましたが、まあたまには別のコースをということで選んだお店は門前仲町のRICO+(リコプラス)さん。
ご夫婦と思われるお2人で営業されているカフェで、ちょっとした、でも手の込んだ種類豊富なデリが人気のお店です。
3回ほどふらっと覗いたことはありましたが、毎回満席でフラれていたのですよ。
今回は1番乗りでしたので、念願の初訪問が叶いました♪
少しずつ色々いただけそうな朝デリ(800円)をお願いしました。
メニューにはパン、サラダ、デリ3種、コーヒーorドリンクと書かれていましたが、最初にスープをいただけました。
待ち時間を持て余さないように考えられているのかも。
にんじんとサツマイモの豆乳スープ。
いかにも身体に良さそうな響き。
食べた印象は、正直にんじんらしさ、サツマイモらしさは弱いのかなと。
コーンスープと言われたらそのまま信じてしまうかも(笑)。
味もしっかりして、少量でクッと身体に沁みるスープでした。
豆乳の嫌なクセは感じられず、凝固したのを見てやっと豆乳であることが分かるくらいだったので、万人受けしそうだったと思います。
まずはコーヒーが登場。
多分ハンドドリップですが、それにしてはかなり量がありました。
ほんのり酸味のある軽めのコーヒーで、朝向きという感じ。
カップの質感が温かみのある好きな系統で、最近はそれだけで嬉しくなります(笑)。
デリのプレートが満を持して登場。
やや、実物を前にすると想像していたより随分豪勢ですね。
ハムエッグ、3種のデリ、グリーンサラダ、そしてパン。
パンに添えられているのはオリーブオイルでした。
ツナと舞茸のバジル風味マリネ。
舞茸の味が濃いですが、レモンの酸味とツナの味が入って深みが出ています。
バジルはそんなに分からなかったかな。
3種の柑橘と大根の蜂蜜サラダ。
柑橘と蜂蜜、大根と蜂蜜はそれぞれ鉄板の組み合わせですが、これが一緒になるというのは珍しい気がします。
味は良くも悪くもイメージ通り。
グリーンサラダにかかっているのはサウザンドレッシングでしたが、自家製なのか本格派のタバスコの効いた辛みのあるもの。
ピリッとします。
パンは自家製なのかどうか分かりませんが、メイプル系の甘みの強い小型の食パンと、バゲット風フランスパン。
フランスパンは論外として、食パンの食感はパリッもちっとメリハリがあって特徴を感じました。
ただ小麦粉やバターの香りがなくて、メイプルシロップの甘さで誤魔化している感は否めず。
餅は餅屋、と言いますけど、パンはパン屋という印象でした。
パン屋さんから仕入れてたらごめんなさい(笑)。
ハムエッグはトマトソースで。
このトマトソースにもタバスコが効いていたのではないかなあ。
朝から攻めるお店ですね。
黄身は意外にもこんな仕上がり(笑)。
最近じゃ逆に珍しいですね。
ひとつ気になったのはナイフが用意されないこと。
たまたま僕だけ忘れられた訳ではなくみなさん同じだったと思います。
苦戦しながらもハムエッグを食べ進めたのですけど、ハムをフォークだけだ食べるのはかなりしんどかったです。
せっかくなのでデザートもいただいていきましょう。
ということで熊本県産マンゴーのタルト(600円)。
マンゴーのスイーツとしてはかなり見た目は地味な部類に入りそうですね。
こういうタイプはあまり見たことがないのでジロジロ興味深く見させていただきます。
奥の砂糖の入ったカップとプレートのお皿に統一感?があります。
苺、苺ジャム、生クリームが添えられています。
これは飾りでしかなくて、味としては蛇足かな。
マンゴーに強めに火を入れるとこうなるのでしょうか?
恥ずかしながらマンゴーを加熱調理したことがないので、これが実際どうなのかちょっと分かりかねますが、ドライマンゴーで食べ慣れた味わいに近い出来上がりですね。
中のクリームは火を入れすぎずトロリと。
これが白あんやサツマイモのようなホクホクした甘みになっていて好きな味でした。
パートシュクレの生地は、火入れが浅く、香りも浅い印象。
ほろっと崩れる口どけは好きな方も多いかもしれませんね。
この日は帰りに外観写真を撮るつもりでしたが帰り際の奥さんの「いってらっしゃい」が日曜の朝に心地よすぎて、すっかり撮り忘れてしまいました。
というわけで最後の1枚は壁にみつけた店名を。
次回はしっかり店先の写真を撮ってまいります。
といっても4時過ぎには起きてしまいましたが、まあたまには別のコースをということで選んだお店は門前仲町のRICO+(リコプラス)さん。
ご夫婦と思われるお2人で営業されているカフェで、ちょっとした、でも手の込んだ種類豊富なデリが人気のお店です。
3回ほどふらっと覗いたことはありましたが、毎回満席でフラれていたのですよ。
今回は1番乗りでしたので、念願の初訪問が叶いました♪
少しずつ色々いただけそうな朝デリ(800円)をお願いしました。
メニューにはパン、サラダ、デリ3種、コーヒーorドリンクと書かれていましたが、最初にスープをいただけました。
待ち時間を持て余さないように考えられているのかも。
にんじんとサツマイモの豆乳スープ。
いかにも身体に良さそうな響き。
食べた印象は、正直にんじんらしさ、サツマイモらしさは弱いのかなと。
コーンスープと言われたらそのまま信じてしまうかも(笑)。
味もしっかりして、少量でクッと身体に沁みるスープでした。
豆乳の嫌なクセは感じられず、凝固したのを見てやっと豆乳であることが分かるくらいだったので、万人受けしそうだったと思います。
まずはコーヒーが登場。
多分ハンドドリップですが、それにしてはかなり量がありました。
ほんのり酸味のある軽めのコーヒーで、朝向きという感じ。
カップの質感が温かみのある好きな系統で、最近はそれだけで嬉しくなります(笑)。
デリのプレートが満を持して登場。
やや、実物を前にすると想像していたより随分豪勢ですね。
ハムエッグ、3種のデリ、グリーンサラダ、そしてパン。
パンに添えられているのはオリーブオイルでした。
ツナと舞茸のバジル風味マリネ。
舞茸の味が濃いですが、レモンの酸味とツナの味が入って深みが出ています。
バジルはそんなに分からなかったかな。
3種の柑橘と大根の蜂蜜サラダ。
柑橘と蜂蜜、大根と蜂蜜はそれぞれ鉄板の組み合わせですが、これが一緒になるというのは珍しい気がします。
味は良くも悪くもイメージ通り。
グリーンサラダにかかっているのはサウザンドレッシングでしたが、自家製なのか本格派のタバスコの効いた辛みのあるもの。
ピリッとします。
パンは自家製なのかどうか分かりませんが、メイプル系の甘みの強い小型の食パンと、バゲット風フランスパン。
フランスパンは論外として、食パンの食感はパリッもちっとメリハリがあって特徴を感じました。
ただ小麦粉やバターの香りがなくて、メイプルシロップの甘さで誤魔化している感は否めず。
餅は餅屋、と言いますけど、パンはパン屋という印象でした。
パン屋さんから仕入れてたらごめんなさい(笑)。
ハムエッグはトマトソースで。
このトマトソースにもタバスコが効いていたのではないかなあ。
朝から攻めるお店ですね。
黄身は意外にもこんな仕上がり(笑)。
最近じゃ逆に珍しいですね。
ひとつ気になったのはナイフが用意されないこと。
たまたま僕だけ忘れられた訳ではなくみなさん同じだったと思います。
苦戦しながらもハムエッグを食べ進めたのですけど、ハムをフォークだけだ食べるのはかなりしんどかったです。
せっかくなのでデザートもいただいていきましょう。
ということで熊本県産マンゴーのタルト(600円)。
マンゴーのスイーツとしてはかなり見た目は地味な部類に入りそうですね。
こういうタイプはあまり見たことがないのでジロジロ興味深く見させていただきます。
奥の砂糖の入ったカップとプレートのお皿に統一感?があります。
苺、苺ジャム、生クリームが添えられています。
これは飾りでしかなくて、味としては蛇足かな。
マンゴーに強めに火を入れるとこうなるのでしょうか?
恥ずかしながらマンゴーを加熱調理したことがないので、これが実際どうなのかちょっと分かりかねますが、ドライマンゴーで食べ慣れた味わいに近い出来上がりですね。
中のクリームは火を入れすぎずトロリと。
これが白あんやサツマイモのようなホクホクした甘みになっていて好きな味でした。
パートシュクレの生地は、火入れが浅く、香りも浅い印象。
ほろっと崩れる口どけは好きな方も多いかもしれませんね。
この日は帰りに外観写真を撮るつもりでしたが帰り際の奥さんの「いってらっしゃい」が日曜の朝に心地よすぎて、すっかり撮り忘れてしまいました。
というわけで最後の1枚は壁にみつけた店名を。
次回はしっかり店先の写真を撮ってまいります。