いつもの買い物を終え、もう1軒くらい食事をしていくことに。
この時間にすんなり入れるお店は・・・ということでやってきたのは、
お久しぶりの磯野家さん。
下の階の磯寿司さんの行列で階段が隠れていて騙されやすいのですけど、最近でも比較的空いていることが多いように思います。
とはいえ人気がないかというとそんなことは全くなくて、Googleで「磯野家」と入力すると「年齢」や「間取り」よりも先に「築地」が出てきます。
国民的人気。
注文はカキフライ定食に「追い牡蠣」で、定食のご飯をかきめし(小)に変更。
「追いオイスター」です。おいおい。
まだ牡蠣の大きさは小振りでバラつきがある感じ。
この日は大・中・小といったように三者三様でした。
このくらいのサイズの牡蠣だと「サイズ売り」されていないからバラつきがあるのかな。
見た目ほど濃い味でなく、醤油の香りを飲み込むように牡蠣の特徴的な味わいが広がって、噛んでいるとじわじわと加わるのはご飯の甘み。
柚子の香りも目線を違った方向へスッと替えられる風で、サプライズで不意を突かれる魅力、1番好きになるやつです。
柚子はちょっと香りが強いので、どのタイミングで口に入れるかは考えながらいただくといいかもしれません。
カキフライはこんな。
なんだか懐かしい「飾らない揚げ物」の香りがします。
こちらも牡蠣は小振りで3個付け。
3個付けが5つですから、合計15個の牡蠣をいただくことになりますね。
かきめしと合わせて18個です。
添えられているのはマカロニサラダ。
小田保さんではポテトサラダ(マカロニ入り)、八千代さんではコールスローとそれぞれ特徴がありますね。
他、カキフライ用にタルタルとからし、レモンが添えられていました。
タルタルは最初ただのマヨネーズかと思ったのですけど、簡易タルタルソースのようになっていたと思います。
いつもこちらのブログでセンス抜群の「オンザライス写真」を拝見していて羨ましくなったので真似してみました。
が、結果はご覧の通り。
やはりセンスが問われるようですね。
恥をかきつつ、ごちそうさまでした。恥をカキつつね。