10月30日(日)、この日はふわっと約束していたのでお昼は浅草へ。
ご一緒するお2人は先に到着していらっしゃいました。
時間になって店内へ。
というわけでグリル佐久良さん。
最近定番化してきています。
今回は注文するメニューを決めてあったのですよね。
カツサンド(1500円)。
3人3様色々注文しましたがこれが最後に出てきました。
調理は全ておひとりで回されているのでその時々ではありますが、カツサンドは比較的時間のかかるメニューな気がします。
浅草の食パンといえば!のペリカンさんの食パンを使用。
こんがり焼き目を付けて、キャベツ、ソース、ヒレカツをサンドしてあります。
お肉の断面のピンクが素敵。
衣は黄金気味のきつね色で、油が残っている分「いい味出している」気がしました。
お肉は厚みがありますが、やわらかいヒレ肉なのでそういう意味での食べにくさはありません。
とはいえさすがに崩れてしまうので、全く手を汚さずに食べ切るのは難しいかと思います。
個人的にはマーガリンのにおいが気になったのでリピートはないかもしれません。
その辺りやトースト、揚げ油の香りが合わさってなのか、ちょっとナッツ系の香りが生まれていたのが興味深かったです。
そろそろお店のお母さんに顔を覚えていただけた気がして楽しくなってきました。
ただ、まだひとりで伺ったら気付いてもらえない気がするので、もう少し常連さんにくっついて行かせていただいて精進しようと思います。