11月3日(木)、文化の日恒例ということでこの日は中華街へ。
今回は5人で食べ歩きます。
色んな意味で前回よりも平均年齢の上がったメンバーです。
1軒目は定番の金陵さん。
人気店ながら席数が少ないので、複数名で伺うとなかなか入れなかったり、そう思って遅い時間になるとほとんど売り切れになっていたりして涙を飲んだことも。
というわけで最近は開店1番乗りを狙うようになっています。
生キュウリ(大)(1200円)。
ニンニクの効いた醤油ダレで和えた叩きキュウリ。
きっとあっという間に食べてしまうだろう、ということで「大」をお願いしてみました。
「小」の2倍の値付けなのですけど、量は2倍あるのかな?
とはいえ予想通りというか、予想以上にというか、メインの箸休めとして活躍することもなくあっという間になくなってしまいました。
スーパーなんかで買ってるとキュウリの質も結構波があるものですが、金陵さんのキュウリはいつも目が詰まって瑞々しくて美味しいですねえ。
肉盛り合わせ(小)(3200円)。
お肉は「小」で。
「小」でこの量ですからね!十分、十分、十二分!
一品たりとも食べ忘れのないように慎重にいただきますよ。
真ん中に家鴨焼き、レバー、上の皮付きチャーシューから時計回りにタン、チャーシュー、ハチノス、蒸し鶏、腸詰。
下敷きに酢で和えた中華風のコールスローというか浅漬け的な野菜が入っています。
皮付きチャーシューは何度いただいても驚くほど「バリッ」と。
タンはやわらかくほぐれ、家鴨は脂が濃い味。
蒸し鶏は身はしっとりもっちり脂はちゅるっ、シンプルなネギ塩味が盛り合わせの中でアクセント。
ほのかに香りを残して食感の心地よいハチノス、肉の味の強いチャーシュー、レバー。
中華の香辛料が効いて、ちょっと甘みのある腸詰。
盛り合わせのラインナップは、そのときにあるもので出してくださるはずですが、今回は前回と完全に一緒だったと思います。
仕上がり時間はある程度決まっていそうですから、この時間だと大体これなのかもしれません。
今回なかったのは豚ミミ、豚胃袋、焼き鶏、骨付きチャーシュー辺りかな。
次回の参考に!