金陵さんを出たら同じ通りにある大新園さんへ移動。
こちらも待たずに入ることができました。
こちら、上海料理のお店だったんですね。
まだ地方ごとの違いがよく分かっていないのですよ・・・。
わんたん一通りを注文。
何から出てくるか楽しみに待ちます。
ちなみに前回は、つけ→スープ→焼き→揚げの順番でした。
最初はつけわんたん(580円)。
これが素のワンタンかと勘違いしそうですが、こちらはタレにつけて食べるわんたんです。
ピロピロ、ひたひたと自由にひらめくわんたん。
肉餡の海老がぷりっと。
前回大トリの揚げわんたん(680円)が今回は2番手。
こちらは海老なし。
スイートチリ風というか、エビチリみたいなソースでいただきます。
続いて焼きわんたん(680円)が来ました。
むにっと餃子よりは軽い食感、香ばしさは餃子以上かも。
油が入ると甘みが増します。
というわけで最後はワンタン(580円)。
小松菜と一緒にスープに入って登場。
ちゅるんちゅるん。
個人的にはやはりこれがワンタンらしさ満点でツボです。
4種類それぞれ違った料理になっていて、今回も楽しめました。
ごちそうさまでした!
ちなみに記事を書くに当たって価格を確認しようとネットで検索したら「ダイシンエン」ではなく「タイシンエン」だということを知りました。
・・・と思っていたら、前回の記事でも同じことが書いてあったという・・・( *´艸`)