10月14日(土)、この日は八千代さんからスタートします。
このところ気温が下がってきた上に、この日は雨降り。
週末ながら結構空いていたのですよね。
まず、やっぱり朝イチは唐揚げはできないという点を確認。
ならば、ということで先日の小田保さんとの食べ比べを敢行いたします。
ロースカツにヒレカツ1枚を付けて、カレーがけに。
内訳は分かりませんが合計2100円でした。
(ロースカツ1450円、ヒレカツ550円、カレーがけ100円かな?)
八千代さんのカレーはちょっとクリーミーな色。
味わいも乳脂を感じるマイルドなものなのですよね。
むし
小田保さんは黄金色の衣に黒々したカレーでしたが、八千代さんは逆。
むしろ衣が黒々して見えますね。
八千代さんの衣は、塩コショウや粉チーズでパンチのある味わいになっているのでそのバランスを考慮の上なのかもしれません。
そういれば八千代さんのサラダに添えてあるマヨの効いたコールスローも揚げ物によく合いますもんねえ。
ロースカツとヒレカツの断面をチェック。
小田保さんでは両方ハーフでお願いしましたが八千代さんではロースのハーフはできないとのことだったので、ロースフルサイズにヒレを1枚トッピングという形でお願いしています。
今までロースカツ、カツカレー(ごはんなし)という注文はそれぞれしたことがありましたが、ロースカツはカツカレーのカツと比べ物にならないボリューム感だったのですよ。
今回はロースカツにカレーをかけていただいたので、特厚でボリュームのあるカツでした。
肉の味の濃さ的にそれほどランクの高いものというわけではなさそうですが、脂身が多いので分かりやすく美味い肉でした。
ヒレは火が入りすぎで固め。
香りも弱くていいとこなしですね。
八千代さんのとんかつはロースカツが1番いいように思います。
マイルドなカレーは衣との相性がいいので、どの揚げ物と合わせても馴染むかもしれません。
わがままを聞いていただいてありがとうございました。
また伺います。
そろそろ唐揚げもいただけるタイミングに行きたいものです。