11月4日(土)、久しぶりに土曜の米花さんへ。
職場の勤務時間が変わった関係で平日の仕事前には寄れなくなってしまったのですよね。
前日に船釣りを楽しまれたJさんの釣果のおこぼれに与れるかも、という情報もあって楽しみにやってまいりました。
それに関しては一筋縄ではいきませんでしたが、どうにかありつけることに!
というわけで鯵、牡蠣、穴子丼。
どんな形で出てくるか色々想像していましたが、斜め上をいく豪華さ。
続いてやってきたお椀は白魚のかき玉汁。
卵の中にちょっと白魚の骨っぽい香ばしさが入ります。
お出汁も力強いです。
色合いはどことなく地味ではありますが、よく見ればどこを取っても魅力的。
わさびもしっかり生わさびですね。
こちらが噂の鯵、半身×2枚で1尾分あったと思います。
ちょっと〆てあるのかな、塩〆か、あるいはもしかしたら少しだけ酢も使っていたかもしれません。
釣った方のお話を伺いながらいただくのもなかなかオツですね。
ありがたみとともに味わいます。
小振りの牡蠣は個数でカバー。
姿形は小さくても香りは却って強いと言ってよさそう。
肉厚な穴子は上半身。
白煮にツメをあしらった米花さんらしいスタイルですね。
最後に登場したのは、照りよい根菜の煮物。
かなりボリュームがありましたが、こんにゃくがカロリー的にも食感的にもいい仕事をしていましたね。
いつもと違う曜日、時間での訪問だったので、個人的にはちょっと珍しい顔触れも新鮮でした。
またご一緒させてください(^^)
またご一緒させてください(^^)
ごちそうさまでした!