6月1日(土)、幸せいっぱい、お腹いっぱいなディナーから一夜明け。
案外スッキリ目覚めて築地へ。
サッパリした2品から。
さすがに空腹感は浅いのでありがたいです。
きゅうりとわかめの酢の物。
さらにはじかみまで入って、爽やかさの凄み。
お新香は茄子、大根、きゅうりの3種盛り。
このところ茄子が増えてきて、米花さんの夏、という感が深まりますね。
この日はメインがダブル。
乗り切らない系朝ごはんになってきました。
メイン1は、定番のまぐろ赤身。
大振りなどっしりしたカットです。
どっしりしていますが、味わいは酸の出たさっぱりした夏のまぐろ。
香りを楽しむ季節ですね。
レバニラ。
米花さんっぽいメニューですが、あまりこれまでいただいた記憶がありませんね。
大きなカットのレバーと、少しハツも入って。
米花さんのレバー串の派生料理みたいなイメージでした。
調理を変えるとまた、ああやっぱりこのレバーの味いいなあと。
カンテサンスのような美味しさ、楽しさはもちろん他では味わえないものですが、米花さんの美味しさ、楽しさもここにしかないもので。
ああ、もう半年を切ったなあなどと少し頭をよぎりつつ。
ごちそう様でした!