お昼は吉田カレーさんへ。
この日は久しぶりに先頭。
そして2人組だったので久しぶりにテーブル席へ。
この日は比較的シンプルなトッピングだったので、ノーミスで注文。
カレーが完成したらカウンターに用意されるので、テーブル席の場合はセルフで取りに行きます。
ウッシッシ、たっぷりずっしり重みを感じられますよ。
MIX(辛口多め)、豚、Wアチャール。
アチャールを混ぜ込むことで辛さが緩和されることに気が付いてから、少しずつ辛いのに挑戦していますが、今回はMIX(辛口多め)まできました。
今回は念には念を入れて、アチャールをダブルに。
辛さに挑戦、と言いながら辛さを緩和するのはおかしいのではないかというツッコミに関しましては、ぜひ甘口に見ていただければと思います。
メインは豚に。
今回は和出汁的な、魚的な旨み的な、そういう風味的なものを全面に感じたように思います。
そしてあのボリューミーな豚が鳴りを潜める、といいますか「図体」という意味での"なり"を物理的に潜めてしまうほどのWアチャールの山。
「アチャー(≧▽≦)‼」という顔になります。
ワッシワッシと混ぜながらいただきます。
混ぜ込んだ様子はあまり美しく写真にならなかったので、代わりに青ネギでお楽しみください。
辛さに関しては、多少は感じるもののキツく感じることはまったくなくスルスル食べ進められました。
アチャールの効果がえらい大きいと書いて、偉大です。
辛さのエッジが立つと、豚のやわらかみの包容力が際立って感じられることが分かったのも大きな収穫。
これは"もう1段階上"を試してみたくなりました。
個人的には甘口が好きすぎるのですけど、そうやってはっきり違いを感じられるほどに別の「ルウ」として楽しむことができています。
バリエーションが増えて、吉田カレーワールドがまだまだ広がっていきそうな今日この頃です。
ごちそう様でした!