10月27日(土)、この日はまず小田保さんからスタート。
メニューを見て注文を決めたところで店員さんを呼びます。
ところが、店員さんがいらっしゃる直前に、黒板メニューにだけ書いてある、あるメニューを思い出してしまうという…。
呼んでおきながら「ちょ、ちょっと待ってください」と待たせてしまいましたが、結局あとで思いついた方へ変更。
そのメニューは…、
カツサンド(850円)。
築地時代は場外の築地魚河岸店限定のメニューでしたが、豊洲では場内でもスタート。
とんかつ屋さんですから、カツのクオリティは間違いのないもの。
分厚いロース肉は、端にプリッとこれまた厚みのある脂身。
ソースとキャベツと一緒にサンドされています。
メインはカツ、パンは手で掴むためのもの、甘いソースとキャベツの食感。
「カツサンド」のいいところが詰まったようなカツサンドでした。
初めてカウンターに座りましたが、厨房の調理がよく見えてそれも新鮮で興味深かったです。
ごちそう様でした!