3月8日(金)、いつも買い物するお店に関わりのある方が遠方からいらっしゃったということで、朝ごはんのお店をガイドすることに。
飲食フロアをぐるっと説明して回って「どこがいいですか?」とお聞きしたのですけど、結局米花さんへ。
僕の説明の熱量に偏りがあった可能性も否めません。
しかし期待を裏切らない、怒涛の朝ごはんが始まります。
にんにく芽とワカメの酢味噌和え。
爽やかでいて主張のあるにんにく芽の香りを、赤系の味噌で強めな米花さんの酢味噌が圧倒します。
ワカメワカメ、ワカメで一休み。
最近よく出る系のお肉と野菜の炊き合わせ。
今回は牛肉と長ネギですね。
米花さんにしては珍しいやや澄んだ煮汁。
ネギの甘みが際立ちます。
さらにトドメのマグロ赤身。
"米花さんにしては"普通の厚さだな、と思ってしまう辺り完全に毒されております。
ちょっと鉄っぽい味が強めだったので、わさびをちびちび挟みながらいただきました。
いやいや、お盆の意味というものを考えさせられる朝でしたね。
お連れした方も満足していただけたようでひと安心。
何より僕が満足して、ごちそう様でした!