lockandgo65

美味しいもの食って写真撮って、あとで振り返ってのブログ

食べ歩きの記録です。よく食べ、よく歩きます。

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豊洲の「寿司大」でちらし寿司7。

4月6日(土)、土曜の寿司大さんはどのくらい行列するのか確認も兼ねて、この日は朝から並んでみることに。

 

最近では平日の朝はタイミングによっては並ばずに入れたりするそうですが、土曜はさすがに混んでいるイメージだったのですよね。

 

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6時前に到着すると前から28番目でした。

 

5時半オープンで既に1巡目恐らく17名のお客さんが中でお召し上がり中。

築地時代よりも1周の時間は余裕をもたせてありそうで、1時間強くらいしてお客さんが出て来始めました。

 

これは2時間半~3時間というところかな~と思っていたら…、

 

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前の行列は団体さんばかりだったり、知り合いの方がいたりした関係もあって、1つだけあるテーブル席にスルスルッと相席で案内していただけてしまいました。

 

1度は座ってみたかった初テーブル席です。

 

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ガリ。

 

初テーブルついでに、注文も「1度いただいてみたかった」モノを。

カウンターと違って、握りが裏からお皿に載って登場するテーブル席ですから、握り向きではないなあと思っていたのですよ。

 

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というわけでちらし寿司。

コースと同料金の4500円から注文できるようですが、僕は5000円でお願いしてみました。

 

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ぶり。

ツマミで出てくるのと同じ、白髪ねぎを巻き込んだスタイル。

寿司大さんのぶりは大きく広い切り立て。

 

角の白いのは、鰆の白子。

白子の中では素朴な味わいで、しっかり旨み。

 

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タコに車海老。

 

ちょっと隠れて穴子。

 

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ほたるいかはパッツパッツにハリのあるもの。

 

その裏に真鯛。

 

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とろ。

 

まぐろは他に赤身も入っていました。

 

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下に隠れてキンメ昆布締め。

 

寿司大さんのスペシャリテともいうべきネタですね。

旨みが異彩を放ちます。

 

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実物を見るのは初めてでしたが、店長の盛り付けが天下一品なのですよね。

 

あと初鰹、鯵、白魚あたりを言い洩らしていましたかね。

1つや2つは言い忘れても仕方ないほどに豪勢な1杯でした。

 

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奥でY君がにやりとこちらを見たと思ったら、どうやら玉子を出し忘れかけたのだとか。

 

1番最後にデザート代わりにいただけました。

 

というわけで、初テーブル席で初ちらし。

大変いい経験になるとともに、いい思い出になりました。

 

ごちそう様でした!

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