続いて「八千代」さんへ。
このところ揚げ物が続いていたので、この日は趣向を親子丼のアタマを頼んでみることに。
カツ丼のアタマだと揚げ物ですけど、親子丼ならシンプルに煮物ですからね。
壁のメニューから親子丼が消えていたようでしたが、伺うとやっていただけるとのこと。
ありがたやありがたや。
しじみのお味噌汁をすすりながら待っていると、ほどなくして完成。
ちょうど調理する背中が見える席だったので、気になりつつ待ちました。
親子煮。
「ご飯なしだから卵1つ増やしておいた!」とのことでモコモコ仕上がり。
卵で隠れてよく見えませんが、細かくカットされた鶏肉が随分たっぷり入っていました。
親沢山子沢山です。
八千代さんの卵とじは本当にやさしい味付け。
かつ煮と比べても、さらにやさしかったように思います。
翌週に迫った旅行の話などしながら、のんびり過ごさせていただきました。
とてもとても美味しかったです。
ごちそう様でした!