夜は現地の方に行きつけのお店に連れて行っていただきました。
店名はよく分からず…。
とりあえず「バクテーで有名なお店」なのだそうです。
まずはドリンク。
中にゴロッと梅(のような実)が入って、甘みに加えかなり旨みの強い味わい。
鶏肉の炒めものなのですけど、オートミールがたっぷり絡めてあって、サックサクパリパリと印象的な食感と香ばしさ。
緑の葉っぱはバジル。
バクテーは土鍋でグツグツグラグラ煮えたぎって登場。
スペアリブベースの出汁と、八角みたいなスパイスもしっかり効いた味です。
「モツ食べられる？」と聞かれ出てきたのがこちら。
レバーの炒めものみたいな感じを予想していましたが、色んな部位のホルモンが入っていました。
独特の黒い醤油を使っているようで、見た目のわりにさっぱりとしています。
バクテーもう1種。
こちらはレタスと湯葉の入ったもの。
バクテーはメニューごとにスープも替えてあるとのことで、こちらの方が強く強く、がっつりと八角を効かせてありました。
現地の方たちと日本のイメージのことや、食文化の違いなんかを話題に楽しく食事することができました。
バクテーって多分初めて食べましたが、すっきりしたスープなのですね。
初日から大満足で、ごちそう様でした！
