もう帰ろうかというところで柏駅前の人気店を通りかかると、思ったより行列が短かったので挑戦してみることに。
行列はサクサク進んで、結局20分ほどで席に案内していただけました。

というわけでやってきたのは、天然氷を使ったかき氷の名店・三日月氷菓店さん。
どこよりもふわふわに削られた氷と、淡い味わいのシロップが特徴のお店です。
氷の底にはミルクアイスを忍ばせてあるのも独特。

生白桃。
空気で膨らんでいるかのように、ふわっふわに削られた氷。
見た目からしてエアリーです。

味わいだけではなくて、色合いも淡いシロップ。
食感としてはシロップは主張せず、氷の儚さで味わいます。

やや酸味が立って感じられて、桃の香りのよさは活かされていないように感じます。
餡子と一緒に桃の天然水を飲んだような、そんな風味の飛び方をして感じられてしまうのですよね。

とはいえ氷が絶対的に素晴らしいので、氷を食べる風味づけとして爽やかにいただける1杯だったと思います。
かき氷屋さんにお邪魔するときは基本的にフルーツ系のメニューを注文することにしているのですけど、こちらではいつもこんな感じの感想になってしまっていますねえ。

みぞれ。
というわけで2杯目は趣向をかえて、甜菜から作ったシロップだけで、天然氷を味わうかき氷であるこちらに。

真っ白です。
潔い。

あ~これは素晴らしい。
フルーツのシロップだと、水の味気なさがところどころ感じられてしまうところを、やわらかな甘みが全体をカバー。

これまでも氷の軽さには驚かされてきましたが、段違いに軽くなります。
「何もない」よりも軽く感じられますね、はい。

個人的な感想ではありますが、三日月氷菓店さんの良さが最も出ている氷だとはっきり思いました。
これは正解だな~。

唯一失敗だったのは、2回ミルクアイスは食べなくていいと思って桃の方は「アイスなし」でお願いしたのですけど、アイスを抜くべきはこちらでしたねえ。
というわけで、「アイスなし」を次回の伸びしろと考えて、さらなる感動を楽しみにしながらごちそう様でした!