計画性も脈絡もない移動になっていますが、渋谷から駒込へ移動して「KABO」ちゃんさんでかき氷をいただきます。
今さらの新年初になってしまいましたが、季節メニューをしっかり押さえていきます。
せとか。
冬のかき氷を人におすすめしたい理由のひとつは、柑橘の旬が冬だからというのがあるのですよね。
柑橘の女王といわれるせとかも、やっぱり旬は冬。
せとかは、愛媛など瀬戸内っぽい旨みの強いみかんを強めたような味わい。
その魅力がじゅわじゅわに溢れた1杯です。
トップには果肉もごろごろ。
冬に来てよかった~~と思える1杯でした。
桜みるく。
冬に来てよかったと言った先から、続いては春の氷。
桜の塩漬けでしょっぱ甘い、それでいてどこかマイルドな甘みがあって、まるで白あんでもあるような感覚になります。
桜満開の氷で春爛漫。
冬もよかったですが、春もやっぱりよくて、季節をしっかり追わなければなと改めて決意を新たにしながらごちそう様でした!