lockandgo65

美味しいもの食って写真撮って、あとで振り返ってのブログ

食べ歩きの記録です。よく食べ、よく歩きます。

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蔵前の「菓子屋シノノメ」で黒ウーロン茶のマドレーヌ、スコーン(プレーン)、スコーン(ほうじ茶とチョコレート)、ブランデーケーキ。

クッキーをお土産に使いたかったので、蔵前の「菓子屋シノノメ」さんへ。

 

ついでに前回売り切れで買いそびれたスコーンを自分用に買って帰ります。

ついでのついでに他のお菓子も…ということで、結構自分用にお菓子を買って帰る結果に。

 

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黒ウーロン茶のマドレーヌ。

ウーロン茶のお菓子という時点であまり聞いたことがありませんが、さらに❝黒❞ウーロン茶ということで見た目にも分かりやすく印象的なマドレーヌになっています。

 

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どんな味か想像できなかったのですけど、大枠としては紅茶風味のお菓子と同じ系統。

 

そこへ焼きも相俟って香ばしさが加わってウーロン茶感。

 

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そもそもの焼き菓子が美味しいお店だというのも忘れてはいけない点。

 

単純にバターと小麦粉の混じり合う味のいいこと。

 

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スコーン(プレーン)。

全粒粉だと思うのですけど、食感がぷちぷち。

旨みと香ばしさと、粉自体の甘みを感じるスコーンです。

 

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そして久しぶりにスコーンを温める朝を過ごしましたが、本当に香りがいいものですねえ。

スコーンって毎日食べたいとは思わないまでも、毎日温めたくはなるくらいには魅力があるように思います。

 

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ほうじ茶とチョコレートのスコーン。

温め直していることもあって、チョコレートの風味が支配的な地位を占めている印象。

 

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と思いきや、よくよく考えるとほうじ茶も香っているので、チョコレートとほうじ茶の風味が絶妙に一体になっているようにも思いました。

 

個人的にリピートしたくなったのは、粉の味が前面に出ているプレーンの方。

 

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ブランデーケーキ。

素朴な生地に抜けのいいブランデーの香り、焼きすぎないしっとりした表面。

 

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口の中でほろほろと崩れて、「たまごケーキ」的なまろやかなコクの広がるケーキでした。

 

素朴で上品でバランスのいい生地をベースに、個性の付け方が絶妙なお菓子の数々でした。

まだ食べたことのないメニューがたくさんあって、これは楽しみが過ぎるな!と思いながら大満足でごちそう様でした!

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