久しぶりの土曜日の「八千代」さんへ伺ったので、曜日限定の名物メニューをいただくことに。
チャーシューエッグ。
仕込みに2日かかるということで、火木土限定での提供になっているのですよね。
卵黄が半熟の目玉焼き2つに分厚いチャーシューが3枚。
3枚というより、もはや3塊という感じです。
バラ肉を糸巻きで煮込んだ丸いチャーシューです。
ほろほろと崩れる身の周囲を分厚いとろとろの脂身が覆っている形。
ほろほろととろとろです。
豪快なお肉も然ることながら、タレも絶品なのですよね。
分厚い脂のインパクトに負けないガツンとした味わいで、卵黄と絡めても肉の旨みが主張するのはこのタレあってこそ。
そして個人的に目玉焼きの周縁でぴろぴろっと焼けた白身も好きだったりします。
というわけで久々の看板料理をいただけて大満足で、ごちそう様でした!