幡ヶ谷に移動して、2度目の「Laundry Koffiehuis」さんへ。
今年オープンした「cyōdo」さん、「steppin'」さんの並びに出来たコーヒー屋さんです。
エチオピア。
お昼に飲んだコーヒーと同じ農園と同じ豆があったのですよね。
強めに雨が降る中だったので、先客はなく貸切状態でした。
浅煎りのコーヒーというと紅茶に近いという表現がよく使われますが、こちらはむしろレモン果汁にも近い鮮烈な酸味。
香りは温かみがあって、浅煎りコーヒー特有のズレているのに一体感のある風味が印象的です。
かなり冷え込む夕方だったので、高めの温度でドリップする浅煎りコーヒーが嬉しく感じられたのでした。
前回コーヒーをいただいたカウンター付近では何やら撮影。
今回は奥まったところにある長椅子席で、のんびり過ごさせていただきました。
お店の中では煎りの深めなブレンドの豆を買って帰ったのですけど、やっぱり結構キューッとくる酸味の強さで、浅煎り豆のストックで今後使わせていただきたいなと思いました。
あまり見慣れない産地の豆もあつかっていらっしゃるので、また狙って伺いたいなと思いつつ、ごちそう様でした!