シャウエン2日目も、人気のない青の街を朝散歩した後、リアドに戻って朝ごはんをいただきます。
前日と同じ席で、大枠は同じラインナップでしたが、少しずつ違う部分もあったのでご紹介。
こんな感じ。
モロッコの朝に生搾りオレンジジュースは欠かせません。
そしてこの日もコーヒーはドが付くほど濃厚です。
昨日はなかったパン、というかドデカドーナツ。
発酵させてから揚げているそうで、そとはカリッとしていますが、内側はシュー生地のようなふにっとした生地になっていて、ドイツ菓子のクラプフェンを思い出しました。
ちなみに、リアドのオーナーにこれは何か聞いたとき声のトーンを上げて「スフィンジ!アイラブスフィンジ!」と熱弁されていたので、特に思い入れのある品だったのかもしれません。
昨日は様々なフルーツの盛り合わせでしたが、この日は怒涛のバナナ。
卵料理はゆで卵になりました。
初めて食べるパンのラインナップだけでここまで朝ごはんが楽しくなるとは!と大満足でごちそう様でした!