というわけで週末になったので、豊洲市場「米花」さんで朝ごはんをいただきます。

ズワイガニ。
もうこの時間のお客さんは慣れたもので、はいはいまた来ましたかと言わんばかりの無言で袖まくりを始めるような様子が見られます。
僕も以前は四苦八苦したものでしたが、今やこの殻の真ん中に親指を突っ込んでグワッと開いてふんふん品定めするような余裕でもって受けられるようになっています。
脚はぽきぽきと折って、上手いこと身が付いてくるよう慎重に引き抜きます。
間が空いてしまうとこのコツを忘れてしまうので、毎週のように蟹を出してくださる「米花」さんは当然のことながら大変ありがたい存在です。
ハサミを出していただきましたが、素手で結構イケるようになりました。
この歳にして、成長を与えてくれるお店です。

アジフライ。
蟹がデカすぎたのであちらがメインかと思いきや、ちゃんと堂々メインを張っていることが一見にして分かるアジフライが出てきました。デカい。
今までアジフライで感じたことのない重量感、厚み、食感。
普通に衣が付いているのですけど、薄衣に感じさせる身の存在感です。

ここまで大きいと焼いてもパサついてしまったりしそうですが、このフライではふっくらしっとりに火が入っていました。
揚げ調理に合っているのか、調理自体の巧さなのかもしれません。
海の幸の強烈なダブルパンチを喰らってKO負け、というか勝利の休日を約束されたような朝ごはんに大満足でごちそう様でした!