「白金台珈琲」さんでパナマのコーヒーをいただいてから、こういうのを少し飲み慣れたいなと思って、あまり間の空かないうちに代々木上原の「acid coffee」さんへ。

PANAMA, ABU GN1847。
例によって豊富なラインナップから丁寧に様々な豆をおすすめいただけたので心が痛みながらですけど、今回は初志貫徹で「白金台珈琲」さんでいただいたのと同じ農園のABU COFFEEの豆をチョイス。
皮のタンニンのしっかりした感じのぶどうのような奥深い味わいと、ポップな甘酸っぱさは苺のようでもあります。
ちょっと葉野菜的な風味もありますが、他とのバランスで独特な魅力を生み出す役割を果たしているイメージ。
味の構成要素は保ちながら、それぞれに目立つ出番が用意されていて、アハ体験の映像クイズのように気付いたら全く異なる印象に変わって楽しかったです。
お店のカードには「Raspberry Jam/Grape Syrup/Ruby Cherry」と記載されていて、それを意識するとその通りに感じられますが、複雑に要素が噛み合っているので、ひと口ひと口変化があり、飲む側のコンディションによっても拾う味の形が違うのだろうなと感じました。
しばらくABUばかり飲んでみるのも楽しそうだなと思いつつ、ごちそう様でした!