2度目の中野「MORI YOSHIDA」さんへ。
普段初訪問のパティスリーではモンブランを買うことが多いですが、前回は他のお菓子に惹かれてしまったので、早速の再訪でシェフのスペシャリテのひとつと言われるモンブランをいただきます。

モンブラン。
サイズがかなり大きく、マロンペーストは色が濃くて陰影がくっきりしているので威圧感さえ醸し出しているビジュアルです。
フランス産栗のペーストはラム酒のガッツリ利いたもので、重さがありつつ口どけはよくて中の甘さ控えめのシャンティと合わせるとサラッとした感じ。
ベースはパートフィロの中にクレームダマンド。
モンブランのベースは個性の出やすいところで、色んなパターンをいただいてきましたが、一目でこれと分かるスタイルで興味深いです。
パリパリの食感のアクセントと、風味豊かなダマンドでひとつのお菓子としての表現の幅を広くしています。
中には大粒のマロングラッセ。
マロンペーストを厚く搾りつつ、バランスが偏らないようシャンティもしっかり盛ってあることでモンブランの高さが生まれていることが断面から分かります。
食べ応えのある贅沢モンブランですが、繊細さ、バランスのよさも感じられて人気店の人気メニューであることも納得の1品でした。
大満足でごちそう様でした!