浜町の「おやつのこぼく」でチーズケーキ。

シンプルなプリンを食べたくなったので、浜町の「おやつのこぼく」さんへ。

こちらのプリンは「ふつうのプリン」と名付けられているほど、店主さんが"普通"にこだわったプリンなのですよね。

久しぶりに定番メニューのチーズケーキと合わせていただく予定、だったのですが…、

チーズケーキ。

まさかのプリン売り切れでした。無念。

とはいっても、時間によってなのかもしれませんが、このところ基本的にほぼ待たずにイートインできるようになっているのがありがたいところ。

あっという間にプリンが売り切れる辺り、大人気なのは変わらないのだと思うのですけどね。

チーズケーキ。

定番のりんごのコンポート添え。

淡いクリーム色と、ずんぐりしたビジュアルがかわいらしいのですよね。

ちょっと久しぶりにいただく気がしますが、前よりも甘さに寄せずにチーズの風味勝負になっているような。

レシピ自体は変えていなさそうですが、調理工程の機微なのかもしれません。

「前より"大失敗"は減りました」

とは店主さんの弁。

前は大失敗してたんですね。

今度それ食べたいです。

この日の麦茶は冷たいのでしたね。

気温が上がったり下がったり、着るものに困るような時期だったのですが、こぼくさんはいつもその日の気温に合う麦茶を出してくださっている印象。

こういうところが好きなところであり、また来たいなあと思わせられるところなのですよね。

また来たいなあ。

ごちそう様でした！

築地の「ターレットコーヒー」でアイストールラテ。

ふらふらしていたら、ターレットコーヒーさんの中にお知り合いの方を見かけたので、ご一緒させていただくべく入店。

歩き回って汗ばんでいたので、冷たいドリンクを。

アイストールラテ。

初めて拝見するカップのように思いましたが、結構前からあったのだとか。

訪問頻度が減っている上に、アイスを頼むことも少ないので目にする機会がなかったのかもしれません。

ターレットさんのカップでいうと、マグは形そのままで柄だけ刷新されたりしていたと思いますが、そういえばアイス用のカップは以前も形が変わったりしていましたねえ。

今回は、背が高くて口の開いたタイプですが、個人的にはビールジョッキでぐびぐびいくみたいに飲めて、アイスラテ向きだと感じました。

乳脂の甘みの強いミルクに、ビターみばしったエスプレッソ。

この飲み始めが、特に味の強いこと。

そして途中で気が付いたのですけど、反対向きにしたら金色でロゴが入っていましたね。

この頃になったら、ミルクとエスプレッソが大分落ち着いて味もマイルドになっています。

市場界隈だと、見知った方をみつけると気軽に声をかけてしまったりするタチなのですけど、みなさん寛容に受け入れてくださっていつもいつも感謝しているところでございます。

今回も、2人で妙な盛り上がりを見せつつ、楽しく過ごさせていただきました。

ごちそう様でした！

豊洲の「やじ満」で油淋鶏、揚げワンタン。

4月13日(土)、始まったばかりの新メニューをいただきにやじ満さんへ。

お店に着く少し前に知り合いをみつけて手を振っているところを、やじ満のお姉さんにみつかって手を振っていただきながら入店。

比較的空いていたので待たずに着席できました。

ガラケーからスマホに替えようか悩んでいらっしゃるお隣の旦那さんの相談に乗りながらお料理を待ちます。

カウンターの水色の影響なのか、色味が分かりにくいのですが、この日は珍しく紅茶をいただきました。

揚げワンタン。

皮だけのタイプもありますが、こちらはちゃんと肉餡の入ったものを揚げてありますね。

小皿で添えられたケチャップも効果的に使ってまいります。

揚げ加減はバッチリ。

固くなりすぎず、パリッパリに揚がっています。

唯一難点をあげるなら、1つ1つが大きくてちょっと食べづらい点。

味や食感の意味では、文句なしでした。

もう1つの新メニューは、油淋鶏。

揚げワンタンももちろん揚げ物だったわけで、要するにフライ調理を始めたということのようですね。

実は豊洲に移転したときから、揚げ物を始めるという話はあったのですが、ようやく落ち着いてきたということなのかもしれません。

大きめの唐揚げがゴロゴロと盛られた上から、甘めのネギダレがかかって完成。

薄めの揚げ色と、タレのコントラストのくっきりした感じがよいですね。

モモ肉を使ったジューシーな唐揚げに、香ばしさの立ったタレ。

幸福感のツボを的確に、強めに刺激してくる仕上がりです。

1皿で結構ボリュームがありますが、ハーフサイズの注文もできるので、他のメニューに組み合わせて注文する方が多そうです。

というわけで無事に新メニューを押さえることができました。 

ハーフサイズなどを有効に使いながら、またいただきたいと思います。

ごちそう様でした！