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美味しいもの食って写真撮って、あとで振り返ってのブログ

食べ歩きの記録です。よく食べ、よく歩きます。

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築地の「米花」で新さんま塩焼き、ピリ辛ラタトゥイユ。

8月31日(金)、2日連続で米花さんへ。
 
前日お連れした方に満足いただけたお礼と、Jさんの写真を何枚かパシャパシャと。
そしてコレ!この日はJさんがTwitterで新さんまが出そうなことを告知していらっしゃったのですよね。
 
予告通り!
 
豊洲に移転すると店舗が屋内に入るということで、炭火が使えなくなるらしいのですよね。
 
というわけで、築地のうちに米花さんの炭火焼きのさんまをいただいておきたかったのです。
 
小付けは大皿でラタトゥイユ。
 
甘めのトマトソースに油断して食べていたら、結構ぴりぴり来る辛さでした。
 
そして、さんま。
ここ数年は不漁で数が少ない上に、質も悪くて美味しいさんまになかなか出会えていませんでしたが、今年はニュースでも話題になるほどの豊漁ですね。
 
今回も上々の大きさ。
お腹の辺りが重たそうなのが見て取れます。
 
口の先から、尾の先までしっかり焼き上がっていますね。
 
肝もぷっくり膨らんだ絶妙の火入れ。
 
とろりと融けて濃厚な味わいに大満足です。
 
正直言ってもうチャンスはないと思っていた米花さんの炭火焼のさんまに、無事にありつけて感激モノでした。
米花さんのことですから、炭火ではなくなっても美味しいさんまを食べさせてくださるのだろうなあと予想しながら、ごちそう様でした!

四谷三丁目の「猫廼舎」でイルガチェフェ。

築地の後、日中は仕事でしたが帰りに四谷三丁目の猫廼舎さんへ寄り道。
 
カウンターのお客さんとご主人と、まずはコートドールの話を。
 
途中で大常連のお客さんがいらっしゃって、今度は縄文時代の話に。
 
イルガチェフェ。
 
ご主人こだわりのカップはどれも素敵で、何度通っても使いきれないくらい種類豊富なのですけど、こちらは前回と被っていましたね。
後日インスタにカップの写真を投稿したら、ご主人から「しまった」とコメントがありました。
 
定番のイルガチェフェ。
 
ビターなチョコレートでも合いそうな、甘みの強く出た深いモカでした。
 
追う少年と逃げる犬。
 
前半はコートドール愛をアツく語ったのですけど、縄文時代に関してはまったくもっての門外漢なので一転してへーへーほーほーと聞き役に。
 
どちらもマニアックで楽しかったです。
ごちそう様でした!

築地の「米花」で刺身盛り合わせ、茄子揚げ浸し、ホンビノス味噌汁。

8月30日(木)、この日は人をご案内して米花さんへ。
 
到着時は満席でしたが、既に食べ終わっていたいつものみなさんに譲っていただく形で着席できました。
 
どんどん出てきてこんな感じに。
 
お連れした方は、米花さん初訪問定番の海鮮丼を注文。
 
大皿で大きな茄子が2本。
切れ目が入っていて、中までトロトロで甘く仕上がっています。
甘いところへもって、ビリリと卸し生姜がよいですね。
 
お連れした方にも少しお裾分け。
 
メインは刺し盛り。
中トロ、タコ、ホタテ。
 
中トロは筋張ってはいましたが、脂の味の濃いまぐろでした。
 
ホンビノスのお味噌汁は出汁濃厚。
 
米花さんに人をお連れするときは、Jさんのちょっととぼけて、とてもキュートなところをお見せしたいところなのですけど、Jさんは初めての人相手だと妙にかしこまってカッコつけてしまうのですよね。
 
この日も「本当はこんなにかっこいい人ではないんです!」と説明し続けながら帰りました。
 
この翌日にお会いした方も似たような経験がおありだそうで「ですよね~」と盛り上がりました。
でもそこがまた可愛いんですよね、と。

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