続いて荻窪へ移動。
少し早く着いたので散歩して開店10分前にお店へ。
2度目の訪問の吉田カレーさんです。
何やかやありましたが、結局2番手で入店し席はカウンター1番奥側でした。
ちなみに写真は開店前でシャッターが半開き状態だったのですけど、このまま営業されていました(わざと)。
カレー(辛口)(小より小)(600円)に国産豚の煮込み(200円)と夏薬味(150円)をトッピング。
前回の経験を活かして辛口に挑戦。
夏薬味はネギ、大葉、ミョウガ。
そしてかいわれです。
かいわれですよ。
基本はネギですね。
かいわれもちらほら感じられますが、ミョウガと大葉はごく控えめ。
ルーはバナナやリンゴなどフルーツの甘みがドライフルーツのように凝縮しています。
やっぱりそんなに辛さは気になりません。
心地よい刺激。
薬味は、もちろんですけど、ルーにはない要素を持っていて味の印象が広がります。
食感もよかったです。
国産豚の煮込み。
150gぐらいでしょうか、思ったよりも大きめ。
崩れそうなほどやわやわになるまで煮込まれているのでご主人が慎重にお皿に盛り付けていらっしゃいました。
スプーンで簡単にカットしながらいただくことができます。
脂がとろっとろ、軟骨を柔らかく煮たようなドロリとしたところもありました。
カレーとの絡みが抜群でした。
ご主人の修行が足りないそうなので、ご主人の方に少しお皿を寄せて席を立ちます。
すごく、すごく美味しかったです。
値段を気にせず注文したので、1200、1300円くらいかな?とお金を準備していましたが、1000円を下回っていてびっくりしました。
すごく美味しかったです。