lockandgo65

美味しいもの食って写真撮って、あとで振り返ってのブログ

食べ歩きの記録です。よく食べ、よく歩きます。

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豊洲の「やじ満」でしょうが焼き。

買い物に続いて管理施設棟に移動してやじ満さんへ。

 

築地時代より店から店、買い物に回ったりする移動距離が長くなったので、2軒、3軒と行こうとすると結構時間がかかりますねえ。

 

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というわけで、ちょっと遅くなった結果、久しぶりにお店のお姉さんが表に出ていないタイミングでの訪問になりました。

 

決めてあった注文をお兄さんにお願いします。

 

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お姉さんだったら絶対にしない置き方で登場。

 

お皿の置き方で働く方のセンスが見えたりするものですが、「しょうが焼きはタレの浸みたキャベツがメイン」が僕の持論なのでこれは良しとします。

 

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というわけで、しょうが焼き。

キリッと辛めのタレがたっぷり絡んでいます。

 

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お肉は脂身たっぷり、甘みの出た玉ねぎもモリモリ入っています。

 

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「野菜から食べた方がいい」というようなふんわりした知識で、こういう場合キャベツから先に食べることにしているのですけど、ことしょうが焼きに限ってはキャベツを残してしまいますねえ。

 

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キャベツの千切り最後の1片まで、大変美味しくいただきました。

 

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お湯呑が新しくなりましたね。 

お皿も新顔が増えていらっしゃるのだとか。

 

今後出会えることを楽しみにしながら、ごちそう様でした!

豊洲の「米花」でニシンの有馬煮、牡蠣味噌、つくねすき煮。

2月22日(金)、この日も例によって少し買い物した後、朝ごはんに米花さんへ。

 

みなさんお揃いで、和気藹々です。

 

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メインはお久しぶりのニシン。

 

ニシンといえば「春告魚」。

そんな季節ですねえ。

 

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パンパンに張った身、ギラギラ光る銀色の皮目。

 

こってり煮汁がよく映えますね。

 

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実山椒をたっぷり効かせてある、いわゆる「有馬煮」ですね。

 

身欠きニシンではときどき見かけるメニューのように思います。

 

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お腹の中には白子が詰まっていたので、雄のニシンさんですね。

 

白子はもちろん、脂が乗ってしっとりした身も旨みが詰まって美味美味。

 

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定番の牡蠣味噌煮。

 

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こちらはつくねのすき煮。

ちょこちょこと小鉢で2品、これらも朝から贅沢です。

 

というわけで、久々のニシンがなんとも豪勢な朝ごはんにしてくれました。

1尾で~も、ニシン、山椒に、白子、ごちそう様でした!

京成立石の「宇ち多゙」で煮込み、ガツ生、レバタレ、シロ味噌よく焼き。

2月21日(木)、この日は珍しく仕事帰りに寄り道。

 

"帽子を買いに"、京成立石へ。

 

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というわけでやってきたのは宇ち多゙さん。

 

夕方にやってくるのは初めてですが、ほぼ待たずに入ることができましたね。

 

お店のロゴ入り帽子を販売していらっしゃると伺っていたので、お店の方にお尋ねして無事にひとつ購入できました。

 

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煮込み。

やっぱりスタートはいつもここから。

 

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はつもと、ふわ、など部位指定して多めに入れてもらうこともできるので、1度やってみたいとは思っておりますが、どの部位も捨てがたいのいつも満遍なく食べたくて普通に注文してしまいます。

 

モツだけ、潔い煮込みですね。

 

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お酒を飲まないのにこちらに来ていると驚かれることもままあるのですけど、純粋にただただ美味しいのですよ。

 

煮込みを食べたくなったときは、真っ先に頭に浮かびます。

 

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次回は部位指定だな!と思いながら、今回もクニクニ、ふわふわ。

 

味がいいですねえ。

 

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続いて何かさっぱりと、と思ってガツを生で。

お酢も入れてもらって、さらにさっぱり。

 

内側にちょっと脂もある部位なので、次回は焼くのもいただいてみたくなったりしました。

 

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レバタレ。

レバーはこちらの焼きの上手さを分かりやすく感じられる部位のように思います。

 

今回は焼き加減の指定はしませんでしたが、よく焼きなんかもただ「こんがり焼いた」というだけに留まらない"別料理"のような魅力があるのです。

 

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 いつも〆にお願いしてしまうのは、シロ味噌よく焼き。

焼き物の味はタレ・塩の他に「味噌」もお願いすることができて、煮込み鍋の中に突っ込んで出していただけるのですよね。

あの絶品煮込みの鍋ですから、美味しくならないわけがないわけですが、中でも僕はシロのよく焼きでやっていただくのが好きで。

 

最後に帽子の色を選んだりしていたら、お隣の若いお兄さんが「お揃いですね」と同じ色の帽子を見せて下ったり、そのとき反対の隣りにいらっしゃった男性は知り合いの知り合いだったということが後で判明したり。

 

カウンターで肩をすぼめ合った同士、横にもつながりがあったりするのも古き良き魅力のひとつ。

今回も大満喫させていただきました。

ごちそう様でした!

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