朝は諦めたツオップへ。
ランチの予約をしてあったのですよね。
ランチといっても15時10分。
お昼前後だとこの時間しか空いていなかったのですよ。
カウンターのど真ん中も久しぶりに座りますねえ。
正面が厨房。
普段見えない景色なので緊張しますよ(笑)。
スパークリングティー(530円)を。
ランチメニューはドリンクがセットで付かないので単品注文です。
オレンジとライムの爽やかな、微炭酸入りの紅茶。
優しく弾けた微炭酸が浸み入る浸み入る!
これから暖かい季節、また飲みたくなりそうです。
メインはチキンソテーのサンド(950円)。
いやいや、ボリュームありますね。
グリルした熱々チキンを熱々のリュスティックでサンドして、豪快にど真ん中でカット。
バルサミコの甘酸っぱいソースは肉々しい脂に合いますね。
グリルトマトは甘みと旨みが濃厚。
果汁ジュクジュク!
玉ねぎは火の入りが浅めでちょっと辛さが残っています。
惜しいっ。
マスタードも意外に見た目ほどインパクトがありません。
バルサミコのソースが良すぎたのかもしれません。
別添えされていた頭を乗せてサンドの完成!
いざ鷲掴みにして・・・いただこうと思いましたが、下のパンがジュクジュクに水分を吸って手で持つどころではなく・・・
切れ味鋭いナイフが添えられているので一安心。
かなり早い段階で「サンド」に見切りをつけて、ナイフとフォークで切り分けていただきました。
肉汁、バルサミコのソース、トマトと玉ねぎの果汁の浸みたリュスティック!
これがたまりません。
スープはほうれん草のクリームスープ。
クリームスープは煮詰まっちゃうとどうかと思いましたが、むしろ朝よりミルキーに感じられました。
この日は心配になるほどワインを追加されるお客さんがいらっしゃって、いつも来る「朝のツオップ」とはまた別次元の雰囲気でした。
今回はレギュラーメニューから注文しましたが、最近黒板に書いてある「本日のプレート料理」が魅力的なことが多いので、そちらも挑戦したいと思います。
ごちそうさまでした。