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美味しいもの食って写真撮って、あとで振り返ってのブログ

食べ歩きの記録です。よく食べ、よく歩きます。

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北小金の「ルーエプラッツ・ツオップ」でパン屋の朝食70、マロンパフェ。

10月11日(火)、この日は久しぶりにツオップへ。
ちょっとご無沙汰していた間に、荷物置き用の籠が新調されていたり、店員さんの制服のシャツがグレーから白に替わっていたり、結構変化があって驚きました。


装いはすっかりハロウィーンに向かっている様子。
ここからクリスマスにかけての期間はツオップのイメージにぴったりの、真骨頂とも言うべき時期なのですよね。

注文はパン屋の朝食(830円)、サラダ(大)(270円)の恒例のやつに加えて、新たなメニューが登場していたパフェもお願いしました。
パフェは時間がかかるけど大丈夫かと確認されましたが、特別急ぐ理由はありませんからね。


まずはパン屋の朝食に付いてくる3種のフィキシングが登場。
久しぶりなので特に注文することの多いお気に入りのものを選んでみました。

左奥から時計回りに、マッシュルームバター、豚のリエット、ブルーベリークリームチーズ。


続いてパンの盛り合わせとサラダ(大)。
ふふふ、こちらは久しぶりでも変わりなくモリッモリです。


サラダはスライスしたフレッシュのマッシュルームが乗っていました。
ツオップでは毎年寒くなると「とかちマッシュ」という北海道の甘みの強いマッシュルームを使うのですけど、今回のものもなかなかに甘みがありました。
チーズと合いますね。


手前に写っているバターリッチなタイプのものは何も付けずにいただいて、奥で下敷きになっているバゲットやライ麦系のパンはフィキシングを付けて組み合わせを楽しむことが多いです。
好みの問題ですけどね。
僕は回を重ねてそんな風に落ち着いてきました。


塩バターベーグル。
それほどバターがうるさくなくて、塩気の効いたベーグルでした。
逆に塩気が尖りすぎているわけでもないので、バターもいい役割を果たしているのだと思います。


ピーナッツバター。
こちらはサービスでいただきました。
チャンクかと思いきやちょっとダマっぽくなっているだけみたいで、そこが濃くなっていてその変化がまた一段と美味しさを生んでいたと思います。
仕入品なのかな?


そうこうしているとパフェが登場。
てっきり食後に出てくるものかと・・・
「時間がかかるけど・・・」というのは、出来次第出すということだったのですねえ。


マロンパフェ(900円)。
マロンクリーム、渋皮煮、バニラアイス、チョコレートソース。


下にはグラノーラ、カシスアイス。
メニューには「カスタード」という記載もありましたが、ちょっとどこにあったか分かりませんでした。
底の方には洋梨もゴロゴロと入っていて、食後感をさっぱりと。


渋皮煮はぷりっと瑞々しい食感。
強い甘みの中に栗の香りもしっかり。
大きな栗が2粒で食べ応えもあります。


このところモンブランをあまりいただいていませんが、まさかツオップでいただけるとは思っていなかったので願ったり叶ったりでした。
そういえばパン屋さんの方には栗のデニッシュがありますから、その辺も活かしているのかもしれません。


食後のドリンクはアッサムティー。
本当はマロンパフェと合わせる予定で選んだのですけどね(笑)。
平日ということで空いていたので、チビチビと紅茶をすすりながら本を読んでまったりと過ごしました。

久々のツオップでしたが、すっかり癒されるモーニングタイムとなりました。
ごちそうさまでした!

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