スイーツ続きになってしまいましたが、イタリアに来てジェラートを食べずには帰れないかな・・・ということでこちらへ。
Venchi。
通りすがりにふらーっと入ったので何の情報もなく、ガイドブックにも載っていなかったのでイタリアのブランドじゃなかったらどうしよう・・・と不安を抱えながらの入店。
帰国後に調べたらイタリアンチョコレートのブランドだったようで安心しました。
よくよく調べたらさえさんも行かれているお店でしたw
魅力的なフレーバーが色々あって迷いましたが、とりあえず一つはピスタチオに決定。
チョコレートのお店なだけにそれ系の選択肢が豊富で、違いもよく分からなかったのでお店の人に人気なものを聞くと二種類言われました。
恒例の「どっちが好き?」というマジックワードを使ってもう一つも無事決定。
名前は忘れましたが一番濃厚そうなチョコ系とピスタチオ(2.5€)。
一番小さなピッコロというサイズですが、十分な量。
「ローマっ子は生クリーム盛りを注文する」というガイドブックの胡散臭い情報を鼻で笑っていましたが、僕の前に食べ始めた老夫婦三組が三組ともクリームを何でもないように頬張っていたので慌てて僕も追加。
追加は0.5€でした。
盛りっもりホイップは、ホイップというより「泡立ったクリーム」と言った方がしっくりくる食感。
甘さはほどほどで不味くはないんですけどね。
チョコのジェラートは超濃厚で、結構甘いです。
甘いから食べているうちに麻痺して甘さを感じなくなるくらい甘いですw
逆にピスタチオは風味が弱め。
日本でももっと美味しいピスタチオのジェラートは食べられるかもしれません。
食感に関していえば一級品、極上滑らかなものでしたよ。
ちなみにこの右がVenchiで20メートルほど行った左手がPompiです。
インターバル20メートルほどのスイーツ連食なのでした。
Pompiにもまともそうなモンブランがあったのですが、やめておきましたー。