蒲生駅のすぐ裏にあるケーキ屋さん「ラトリエ・ドゥ・ヒロタカイ」。
先日は渋谷東急に催事出店するなど、乗りに乗ったお店です。
春に伺った際芋のモンブランはありましたが、栗のものはありませんでした。
秋になったら栗のモンブランとかやらないのですか?と尋ねると「やりません。」と断言。
ところが秋になって渋皮栗のモンブランが始まっていましたよ(笑)。
渋皮栗のモンブラン(380円)。
パッと見ポソポソ系かトロトロ系か判断が付きませんでした。
トロトロクリーミー系でした。
クリームシャンティと溶け合っていて境目が分からないほど。
わりと甘めなマロンペーストに粉糖がかかって、さらにシャンティも甘みが付けてあるタイプ。
全て「甘すぎ」たりはしないのですが、やや甘めの応酬なのでちょっと単調に感じます。
渋皮煮はコリットロンとしていい出来でした。
こちらの焼き菓子は素朴な酸味と旨みがあって結構好みなのですが、これも美味しかったです。
こちらではシンプルな焼き菓子系がおすすめです、個人的にですけど。