寿司大を出た後は米花に向かいます。
すっかり遅くなってしまったので、いつものみなさんは既に高はしの前で開店待ちをなさっていました。
簡単にご挨拶して、僕は米花へ!
店内はほぼ満席でしたが、なんとか滑り込めました。
海外からのお客さんもいらっしゃいましたが、もはやご一緒するのが何度目か分からない方も(笑)。
「はいー!」とあっという間に出てきた小付けは、茄子とがんもの煮物。
やっぱり茄子のアレンジ系です。
茄子もがんもも煮汁をたんまり吸い込む系の具材ですね。
立て続けにメインも登場。
銀鱈の煮付け。
前回の銀鯥に続き、心の中の注文とおまかせが一致しました♪
今回も煮汁はかなり濃いめ。
この厚みの銀鱈はなかなかいただけませんよね。
身の合間から脂が溢れだします。
意外と浅い煮加減でしょうか。
ちゅるんっとレア気味の身から脂が弾け出します。
フレッシュでサラッとした脂でした。
定番メニューのおまかせが続いたので、次回は変化球で来たりして?
行列こそできていないものの、入れ替わり入れ替わりで次々にお客さんがいらっしゃるので早めにお店を出ました。
さすがに3軒目はきつそうです。