フルーツカフェオレンジからツオップへ移動。
予約時間より30分ほど早く着いてしまいましたが、お店の前は20人以上の行列。
ふらふら散歩しながら待って、時間になったらお店へ。
いつものカウンター一番手前か、珍しく一番奥か希望を聞かれたので一番奥にしてみました。
またシフトに変化があったようで、新人さん?がいらっしゃって色んな意味でカウンターの中から目が離せませんでした(笑)。
パンの盛り合わせ。
モーニングでは出て来ないパンもちょこちょこ入っています。
あまりいただいたことのない「ロイヒャー」というクルミと燻製チーズの入ったバゲットかと思いましたが、ハチミツの甘みがあったのでゴルゴンノアだったかも。
こちらもお久しぶりなので嬉しかったです。
メインも登場。
野菜の向こうに見えるお豆がモリモリ。
「付け合わせ」としてはめちゃめちゃお腹にたまる一皿です。
トマトと「茄子」のスープ。
いつもの「トマトとベーコンのスープかと思いきや手元で微妙に変化するブレ球。
底の方に細かいベーコンが少し沈んでいたので、在庫のベーコンが少なくなってきたから茄子を足したのかな?(笑)
ポークソテー
ツオップのお肉はボリュームはやや控えめですが、脂がたっぷりでとても甘みが強いのですよね。
シャルキュトリーソースは飴色玉ねぎの甘みとビネガー、ピクルス、マスタードの酸味。
思ったよりもバターの香りが色濃く。
酸味もかなりしっかりしているので、結構クセの強いソースではありますが、僕は好きです。
またポークの脂がマイルドにソースをまとめあげているような印象です。
それほど厚みはありませんが、お肉はサックリしっとり仕上がっています。
端の方はカリッとした部分もあって、美味し楽し。
追加でデザートセットも。
ドリンクはエスプレッソにしました。
ヨーグルトティラミス。
ツオップでは定番です。
ヨーグルト風味の爽やかなクリーム。
そもそもマスカルポーネもさっぱりとしていますけど、ヨーグルトだとさらにさわやかな酸味が乗っかりますね。
下に進むとさらにフランボワーズのソース。
そして底にはエスプレッソシロップを浸みこませたビスコッティ―。
た、た、たまらん!
個人的にはフランボワーズのソースが入っていたのは特に惹かれませんでしたが、底のビスコッティ―が素晴らしい食感と強い味わいの〆でよかったと思います。
やっぱりモーニングとは違った顔を見せてくれるランチもたまにはいただきに来たいなあ。