ちょっと並んで店内へ。
カレーパン(190円)。
揚げたてにこだわって提供するこちら、次々に揚げたてが出てくるだけでなく会計時にちょうど揚げたてが出たら交換してくださるほどです。
ガリガリの揚げたてはもちろん格別ですが、個人的には少し冷めたくらいが味を感じやすくて好み。
この日は揚がってから少し時間が経っていそうな2つが残っていたのでひとついただくことにしました。
と、そこへ揚げたてを持っていらっしゃった店員さんがその2つをトレイに引き上げて揚げたてを並べていきます。
まあ揚げたては揚げたてでいいか、と思い店員さんに1つくださいとお願いすると少し考えた後、冷めた方をくださいましたよ(笑)。
んー、お初にお目にかかる店員さんでしたので好みを読まれたわけではないでしょうけど・・・結果オーライのファインプレーです(笑)。
うん、ちょうどいい温度!
牡蠣のキッシュ(160円)。
今シーズンの牡蠣初めはツオップになりました。
記憶よりも牡蠣の味がはっきりしていました。
アパレイユにも広がっていますけど、牡蠣自体にかなり味が詰まっていましたね。
牡蠣メニューも色々いただきたくなってきました。
マンゴーのブリオッシュ(240円)。
ツオップのカスタードとフルーツのブリオッシュは他にグレープフルーツ、アプリコットがありますがそれらは220円なのでマンゴーだけ高めの設定。
これ系のブリオッシュは、はちきれんばかりのビジュアルが食欲をそそります。
混然一体となる生地、カスタード、マンゴー。
卵が、バターが、甘みが弾ける弾ける弾ける!
季節外れですけど、食べたくなってしまって購入したのでがっちり心にハマりました。
ビーネンシュティッヒ(170円)。
フレッシュクリームを使っているので、冬限定です。
ぽしょぽしょ素朴な生地感、カスタードクリームが浸みます。
香ばし風味良し、アーモンドが味の方向性を決めます。
地味ですけど、なぜか惹かれる不思議なパン(焼菓子?)です。
ネージュ(200円)。
こちらも冬限定。
小さな山食型に焼いたデニッシュにちょこっとクリームをサンド!のように見えますが、
中の中までたんまりクリームが入っています。
それも生クリームとカスタードクリームのダブル使い。
デニッシュのバター感も合わせて、かなり濃厚な一品です。
この2つはこれから寒い季節何度もお世話になりそうです。
甘栗あんぱん(70円)。
今月のあんぱんはこちら。
「甘栗」なのがちょっと珍しい。
前日天津甘栗の香り漂う街を歩き回ったのでちょっとデジャブ(笑)。
ねっとりぼてぼての口当たりの栗餡。
ぽくぽく残った栗の粒も季節感を煽ります。
スチームケーキ(70円)は4つ。
この日はパン棚のスチームケーキは完売していて補充待ち。
出てくることがないままスチームケーキのエリアを通過してしまったので諦めモードでしたが、補充に来た店員さんが「欲しそうにしていたので」と並べる前に持ってきてくださいました(笑)。
すいません、欲しそうにしてました(笑)。
無事にいつも通り、ぽんぽんちゃんと買うことができましたよ。
ありがとうございましたー♪