1階のパン屋さんは・・・と、先ほどのお3方がお店の前で写真撮影されています(笑)。
お店の外観も可愛らしいですからねえ。
お店の中でもパシャパシャリ。
テンション上がりますからねえ、この中^^;
シュタンゲン(120円)にバターをサンド(+30円)。
寒い時期限定のバターサンド。
岩塩がバターのミルキーな甘みを広く大きく高く広げます。
バターのスライス1枚でも十分なのですけど、シュタンゲンの長さに合わせて少し足してあるところがニクいのです。
こちらは買ってすぐにパクつきたいところ。
続いて冬のキッシュが2種登場していたので、2種類購入。
冬のキッシュ(410円)。
ベーコン、カブ、カマンベールチーズ、ジャガイモ。
ベーコンとカマンベールが濃厚。
カブのトロリとした食感もツボにハマる心地よさですが、ちょっと少なめ。
反面ポテトが多いのは好みの分かれるところでしょうか。
冬のキッシュ(410円)。
豚バラ、白菜、塩昆布、和風出汁。
店員さん曰く「小栗旬と呼ばれるキッシュ」なのだそう。
分からない方は「豚バラ 白菜 小栗旬」で検索してみてください(笑)。
たっぷり入った塩昆布がとろっとして塩気と旨みを放ち、チーズのような印象。
豚バラ、白菜は鉄板ですね。
ツオップのキッシュは和風を上手いこと織り込んでいることが多いですね。
考えてみれば合うよなあという組み合わせの妙を見せてくれます。
モーンデニッシュ(260円)。
カフェで美味しかったパンも押さえておきましょう。
お店の策略にハマっていますね。
アイシングとバターとくるみがそれぞれ種類の違った甘さを、ケシが旨みと香ばしさを。
バリッとした表面と中のじっとりした食感も絶妙ですね。
スチームケーキ(70円)。
ツオップに行ったら外せないこちら。
ちょっぴり日保ちもするのでお土産にも使ったりするのですが、値段を言いたいような言いたくないような(笑)。
甘みが強いというより、香り付けと相俟って濃厚な甘みになっています。
レーズンのアクセントや生地の食感も万人の心をくすぐる系。
やっぱりイイっす!