続いて豊洲では初訪問となる禄明軒さんへ。
8時オープンのようで、ちょうど開いたところだったのですよね。
お店は水産仲卸棟の、寿司大さんの隣り。
先日寿司大さんに並んでいた際に、ご主人と少しお話していたのですよね。
そんな経緯もあってこの日はお店に入るなり、
「隣りじゃなくていいんですか?」
と聞かれるという…。
築地時代を彷彿とさせる黒板メニュー。
移転前から消されてしまっていたハンバーグの復活はなく。
もうひとつ、狙っていた未食のメニューを注文しました。
ハムエッグ。
禄明軒さん名物、一見ド派手ですが、実に地味な一皿。
「ハムエッグ」のハムが強い。
エッグが見えません。
エッグを発見。
この後、合わせて3つのエッグがみつかりました。
キャベツの千切りは山盛り。
地味派手なビジュアルを、陰で支えています。
日の目を見ていなかった目玉焼きも、黄身を割ればこの仕上がり。
余るほどのハムに絡めながらいただきました。
「築地時代より少し小さくした」ということでしたが、正直「どこがやねん」という感想しか浮かびませんでした。
また豊富なメニューを押さえに伺います。
ごちそう様でした!