関内の匡美でレバ刺しを食べる会に行ってまいりました。
レバ刺しが食べられるのも今のうちですからねー。
こちらのお店は美味しい新鮮なレバ刺しが食べられるということで有名で、
ARAPROさんもお気に入りとのこと。
ここのところ頻繁に通われているとかですっかり常連さんのようでした。
お店は人気ピッツェリア、シシリヤと同じビルにあります。
他参加者は、ARAPROさん相手にも全く動じず上から目線のドラドラさん、
もう一人の大物ブロガー、まっつんさん。
ドラドラさんとは初対面ですが、何気に共通の話題があったりしましてちょっと盛り上がりました。
まずは烏龍茶を(300円)。
箸置きが落花生なのが粋でしたw
刺し盛りのような突き出し。
イサキ(?)、イカ、イクラ、桜海老のかき揚げ。
イサキは脂が乗ってトロリとしていました。
桜海老のかき揚げもまずまずの香り。
レバ刺し(780円)。
氷の上に乗せられて提供されるので、食べるのが遅い僕でも最後まで安心して美味しくいただけます。
こちらのレバ刺しは厚みがあって、プチッと噛み切る弾力が小気味良く、食べ応えもあります。
胡麻油、ニンニクを混ぜたタレに浸け、しょうが、白髪ネギを添えていただきます。
レモンも添えられていましたが、誰も使っていなかったようなw
これがもうじき食べられなくなるのかと思うと残念ですねー。
しょっちゅう食べたくなるものでもないかもしれませんが、食べられなくなるというのは・・・。
牛レバ串(100円×4)。
胡椒の効いた串です。
レバ刺しよりもみなさん評判が良かったですね。
カシッとした表面の歯ごたえと、内側の柔らかな肉質が絶妙です。
ハラミ串(100円×4)。
キシッキシッとした食感。
豚バラ串(100円×4)。
こちらは脂が甘くとろけました。
串揚げってあまり食べたことがなかったので、
ARAPROさんおすすめのソースとドラさんおすすめの塩を両方試してみました。
個人的には塩が好きかなー。
特に豚バラの方は、塩の方が脂の甘みが際立ってとても美味しくいただけました。
こちらのソースが甘めのものだったというのもあるかもしれません。
自家製ポテトサラダ(480円)。
こちらも結構胡椒が効いています。
ハムが妙にたっぷりな気がしましたw
お酒を飲まない僕にとってはこういった居酒屋さんというのは未知の領域。
おつまみ系メニューって好きなんですが、食べたことがないものがまだまだあります。
「何でも気になるもの頼みなよー」と言っていただき、ではではと。
あん肝(580円)。
こちらも角が立っていかにも美味しそうな。
濃厚でまったりとした味ですね。
やっぱり僕、こういうおつまみ系の一品メニューって好きです。
次はいつ食べられるでしょうか。
ARAPROさんに作り方を簡単に伺ったので、家でやってみるのもいいかもしれません。
もつ鍋(赤)(880円×2人前)。
スープはARAPROさんがまだ食べたことがないということで、赤を選択。
お店の人曰く「チゲみたいな感じ」だそうで。
辛味はありますが、食べられないだとかいうことは全くなくいただけました、まっつんさん以外はw
2人前にしては量が少な目かとも思いましたが、ニラの下にかなりたっぷりキャベツとモヤシが入っていました。
もつはしっかり脂を残した処理をしてあるようで、トロッとしていました。
ですが鍋全体で総じて見ると、本場のもつ鍋に比べたら上品過ぎるという気も。
これはこれでとても美味しくいただけましたが。
レバ刺しの後だったのでもはやあまり気になりませんでしたが、結構ニンニクは効いていたように思います。
まぐろとアボカドのぐんかん(580円)。
まぐろの多いものとアボカドの多いものの差が激しい気がw
僕はアボカド多目をいただきましたw
これはもう見たまんまのお味でw美味しくいただけました。
一口ずつ豊富なメニューをいただける居酒屋さんってやっぱり僕に合っている気もします。
まっつんさんと真逆のことを言うようですが、炭水化物少なめで済ませられるのも僕好みなw
というわけであっという間に時間は過ぎ去りまして。
非常に楽しく過ごすことが出来ました。
人見知りの激しい僕にしてはまずまず打ち解けられた気がしますし、
また次回お会いする機会があればもっと話すようになると思いますよー(笑)。
みなさんどうもありがとうございました。