今日はLIBRAさんをお誘いして田町にあるハンバーガー屋さんへ。
ゼミがあったので授業終了が遅めで、19時待ち合わせとやや遅めのスタート。
おまけにゼミが延びたので走ってお店に向かい、何とか間に合いました。
お店はこちら、Munch's burger shack。
ワゴン車の移動販売、ネオ屋台村を経て2011年にオープンされたというこちらのお店は、ステーキ用の赤身肉を包丁で叩いてミンチにしている荒々しいパティと、自家製ベーコンが売り。
肉を味わうハンバーガーのお店です。
お店に着くとLIBRAさんがまったりしておられました。
お待たせしました、と席に着きお話しを伺うに、既に別のお店でハンバーガーを一つつまんできたとのこと。
何者なのでしょうか、この人は。
お店の方のアドバイスも受けながら注文を決定。
僕は優柔不断さをたらたらと露呈しましたが。
マンチズ・グリーンサラダ(S)(480円)。
ランチタイムはポテトかサラダをチョイスできるそうですが、夜は選択肢はなくポテト。
というわけでサラダを別注文です。
盛りはよく見えますが、まあレタスなのでこんなものでしょう。
オリーブが入っているのが地味に嬉しい。
LIBRAさんも食べますか?と勧めたところ、「オリーブだけ食べたい。」と突っついておられました。
控えめというか贅沢というかw
一軒目のハンバーガーでなかなかお腹は満たされているようです。
まずはLIBRAさんのベーコンチーズバーガーにアボカドトッピング(1300+200円)。
チェダーチーズのデロデロ感がいいですね。
LIBRAさんは定番バーガー+アボカドが鉄板のようです。
僕もアボカドは大好きなのですが、どうにもアボカドが入るとパティが弱まってしまう気がしてしまうので最近は避けているんですよね・・・、と言ってもLIBRAさんは「アボカド美味しいですよねー。」的な感じですw
僕はゴーダチーズバーガー(1080円)。
ドライな焼き上がりのバンズが特徴的。
レタス、パティを重ねる順序も独特でしょうか。
ゴーダチーズはミルキーな色でとろーんとしています。
マイルドなチーズで、良くも悪くもバーガー全体の角を取っていました。
バンズはザクザクッと焼き上げてあり、ふわふわ感やもちもち感はありませんが、バリバリッと砕けて香ばしいバンズでした。
バーガー袋に入れて、潰して。
ガブッと。
バンズの裏はこんな感じでした。
しっかり焼きなのがよく分かりますね。
香ばしくてとても美味しいです。
「焼き加減はミディアムでよろしいですか?」と聞かれ、二人ともミディアムレアに。
お店一押しのパティは、筋張っていたり噛み切りにくかったりすることなく、ブリンッブリンッと野生的な食感。
肉汁もダダ流れでバーガー袋の中が洪水状態にw
レタスの量もなかなかでしたし、玉ねぎのみじん切りを混ぜ込んだマヨネーズが入っているのも手抜かりのなさを感じさせましたが、とにかく砕けたバンズと荒々しいパティがワイルドなハンバーガーでした。
ここまでワイルドですから、チェダーチーズのような濃い目のチーズを合わせて突き抜けるアメリカンを味わう方がいいかもしれません。
パティ単体をハンバーグで食べたくなるような、いやでもやっぱりハンバーガーに合うように計算されたパティだったような。
また食べに行きたくなるハンバーガーでした。
そして当たり前のように2軒目へ。
LIBRAさんは3軒目ですが・・・w