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美味しいもの食って写真撮って、あとで振り返ってのブログ

築地を中心に食べ歩いています。よく食べ、よく歩きます。

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西永福の「ヤルクコーヒー」でエチオピア・ナチュラル・ウォテ、自家製ベイクドチーズケーキ。

この日は渋谷駅から散歩を開始して、西永福のヤルクコーヒーさんへ。
 
朝から冷え込んではいましたが、杉並区に入った辺りで雪がはらはらと舞い始めたので少し歩調を速めて到着。
 
伺うのは、パン屋さん巡りの合間にたまたま通りかかって飛び込んだ初訪問以来2度目。
もうあれから2年近くになりますか・・・。
はっきり申し上げて前回訪問時は、
 
「心配になるくらいお客さんが入っていないけど、ご主人が真剣に黙々と豆のピッキングをしていて好感の持てるお店」
 
というイメージだったのです。
 
ところが今回はギリギリカウンターに着席できるような盛況で、広々と感じていた店内もちょっと窮屈に感じられるほどでした。
 
エチオピア・ナチュラル・ウォテ(550円)、自家製ベイクドチーズケーキ(400円)。
 
窮屈に感じられたもう1つの理由は、前回ご主人おひとりだった店員さんが、他に4人も増えていたこと。
何でも「人を育てる」ことにも力を入れているそう。
 
僕のコーヒーはお弟子さんのひとりが落としてくださいました。
 
コーヒーの「ナチュラル」というのは精製方法の1つで、
 
コーヒーの実を果肉が付いたまま乾燥させて、その後で生豆を取り出す
 
というものなのですよね。
一般的には「風味が強く出る」と言われていて、
「ナチュラル=自然体な味わい」くらいに思っておけばいいかと。
 
ご主人イチオシでしたので、こちらの豆をチョイス。
 
こちらのお店はネルドリップで淹れてくださるのも"貴重なお店"だと言える点のひとつだと思うのですが、
正直お弟子さんのドリップの仕方は好みに合わなくて(^^;)
 
2杯同時に淹れていた事情もあるとは思いますが、ペーパードリップだとしても不安になるくらいのスピード感だったのですよね。
 
あら、こういうお店だったかな?と思って、酸味が強めですっきりした味わいのコーヒーをちびちびといただいていましたが、
この後ご主人が常連さんに淹れる様子を見ていたら「非常に丁寧」で思わず羨ましくなりました( ̄▽ ̄)
 
まあコーヒーは人それぞれ好みがありますから、何とも言えませんが。
 
今回のお目当ては、コーヒーよりむしろこちらの自家製ベイクドチーズケーキ。
 
カットされた角の端正なビジュアルに思わずうっとり。
 
表面の焼き色は浅めで、スマートな印象に拍車をかけます。
 
ネットで画像を拝見してこの出で立ちに一目ぼれ、なかなか踏ん切りの付かなかった心の中の"再訪"のともしびが熱く燃え上がった次第で。
 
これは来てよかったな、とこの時点で確信しましたよ。
 
上から負荷のかかった様子のない、均整の取れた目の詰まり方がいいですよね。
 
もしかしたら粉を使っていないのかな?と見えるねっとりした見た目です。
 
食べてみるとちょっと"粉の香り"なのかな?と感じられる瞬間もあって、はっきりとは分かりませんでしたが、
粉なしのレシピ、と言われても納得のいく濃厚な食感と味わい。
 
個人的には少し粉ありっぽいと見ましたが、お店に確認された方がいらっしゃったら教えてください。
 
ドリップに若干首をかしげたくなるところがありましたが、
落ち着いて大人っぽいお店の雰囲気といい、真面目な店員さん方といい、やっぱりいいお店だなと確認できました。
 
堀口珈琲で修行されたというご主人の知識やコーヒー愛、焙煎の腕前も光るところがあるのですが、
わりと浅煎りの豆が多くて今回も豆は購入せず。
 
以上、クレームっぽい言い回しが多くなってしまって恐縮ですが、
単純に"好みとはズレている"という話でございまして、
それでもなお「また来たいと思います」という嘘偽りない感想でご理解いただければと願ってやまない思いです。

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