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美味しいもの食って写真撮って、あとで振り返ってのブログ

食べ歩きの記録です。よく食べ、よく歩きます。

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江田の「ナッシュカッツェ」でモンブラン。

さて、モンブランツアー2012、最後にやってまいりましたのは主催者そくらてすさんのイチオシモンブランのお店です。
 

江田にあります、ナッシュカッツェ
名物のモンブランとあって「モンブラン始まりました」の看板も。
お客さんも大体モンブランを買われていた気がします。
 

イートインスペースは4席。
ちょうど空いたので利用できました。
1人1ドリンクはオーダーしなければならないそう。
ケーキを注文すればドリンクは100円引きです。
 

ブレンド(380円→280円)。
苦味があってしっかりしたコーヒーでした。
これをプレートに乗せて提供してくれるのはありがたいのですが、机が狭すぎて二人分のケーキも合わせるとギュウギュウ詰め状態にw
 

モンブラン(480円)。
茨城県岩間産の栗を使用とのこと。
先日いただいた和栗やも、HITOMARU以外は岩間の栗だったような。
あちらでは年間通じて使っていますが、そういう意味ではこのモンブランも年間通年での販売も可能だったりして?
 
見た目はずんぐりむっくりとした無骨なモンブラン
ペーストは和栗らしい素朴な色で、太めに絞られています。
 

甘みは抑え栗の素朴な味わいをそのまま楽しむためのようなモンブラン
「ケーキ」ということはあまり意識されずに作られている感じです。
太めのペーストにはしっかり食感もあって、和栗モンブランも数あれどこれほどの栗そのもの感は突き抜けた個性になっています。
 

クリームシャンティはインパクトは薄いですが、ペーストの味を邪魔していないという意味では充分なのかも。
安っぽさはなく上品な生クリームです。
 

メレンゲは厚みがあり、焼きも軽めのようでサクッふわっとしています。
口に入れるとシャリシャリと溶け出すほど。
このメレンゲを美味しく味わえるよう60分以内に食べるようお店は推奨しています。
 
とにかく旬の和栗を味わうためのモンブラン
ペーストとして成立するための最低限の材料しか足していないのでしょうか。
このペーストだけで食べたいという冗談もちょっぴり本音です。
本当に通年で販売できないものでしょうか。
 
こちらのモンブランがツボというそくらてすさん、とっても美味しそうに味わいながら食べていらっしゃいました。
モンブランは作られないんですか?と伺うと「口金を持っていない」とのこと。
いやいやそういうことなら、買いましょうか?w
 
最後の〆としては甘すぎずよかったものの結構ボリュームがあったので一同これで満足です。
まっつんさんはかなり苦しそうでしたw
 
いやいや今回は行ってみたいと思っていたケーキ屋さん、食べてみたいと思っていたモンブランを食べることができて大満足でしたよ。
ありがとうございました。
また機会があればよろしくお願いします。
ぜひ、よろしくお願いします。
本当に、よろしくお願いします。
 

今回みなさんからいただいたお土産です。
 
LIBRAさんからポタジエの四万十かりんとう(青のり)、メゾンイチのコンフィチュール(プラム&シナモン)。
かりんとうは3種類から3人でそれぞれ自由に選んで一つずついただきました。
最後に残ったのでいいですよと言ったら予想通り「青のり」が残り・・・w
でもこれすごい美味しかったです。
ほのかな甘みの後に青のりの香りが残って、止まらなくなりますよー。
コンフィチュールもヨーグルトに混ぜたりして食べていますが、よく食べ方が分からないのが申し訳ないですw
 
まっつんさんからはジャイアンツキャラメル。
本当に持っている引き出しの多い方ですねw
旅行のお供にしまーす。
 

そしてそくらてすさんからは手作りのバナナマフィン(←書き間違い×)。
しっとりとバター感のある(←馬鹿舌×)生地全体から香るバナナ(←書き間違い×)、紅茶といただきましたー。
とっても美味しかったですよー、ありがとうございました。
 
※そくらてすさんのご指摘で記事を修正しました。失礼致しましたー。

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