3月15日(日)、すっかり暖かくなったので行列もより早く、より長くなったような気がします。
「今日はこっちです」と珍しくテーブルに案内されました。
が「やっぱりこっちで」といつものカウンターへ(笑)。
写真では眩しく見えてしまいますが、
やさしく温かな光の点るキャンドルが。
卓上の変化が目まぐるしいので、毎回間違い探しのようです(笑)。
それだけ、「素敵なお店」の雰囲気に溶け込んだ「素敵な雑貨」を選ばれているということなのでしょうね。
サラダ(大)(270円)、スープ(170円)。
店内賑わってきました。
3名様予約なしのお客様は「16時のご案内」になるそうです。
スープはトマトとキャベツのスープ。
トマト系のスープは定番ですが「トマトとバジルのスープ」「ミネストローネ」等ちょっとずつ変化があります。
キャベツは春キャベツ?
火を通したキャベツの甘さ、自分ではあまりやらないのですけど、いいですよねえ。
この日のサラダにはキノコのソテーのマリネ。
椎茸のいしづきが意外な食感で面白かったです。
パンの盛り合わせと3種のフィキシング。
パン屋の朝食(830円)、30回目の注文ですね。
30回目でも目の前にすると思わず笑ってしまいそうな見事な盛りです。
3穀ロール。
バターロール、テーブルロール、そしてこの3穀ロールのどれか1つが乗りますが、3穀ロールが1番珍しい気がします。
なのでこの日はちょっとテンションが上がりましたね。
レバーペースト、蜂蜜、ソルティハッサク。
蜂蜜は久しぶりに注文。
カップ1杯分は多すぎるので注文を躊躇してしまうのですが、何となく食べたくなってしまったのですよね。
独特の風味、蜂蜜ってやっぱり美味しいですね。
思ったより進みました。
季節メニューで出ていたソルティハッサクもチェック。
八朔は香りがいいですからねえ。
思ったよりしっかり塩気が出ていましたが、違和感は最初だけですんなり慣れました。
「ソルティハッサク」もちょっと注文が恥ずかしい系ですね(笑)。
先日店長の奥様のブログで紹介されていた新しいポットとカップを見たくて、ドリンクはアッサムティーに。
ポットウォーマーは手作りなのだとか!
おしゃれ!
パン教室などを通して常に奥様が客側の「生の声」を耳にしているのかもしれません。
その辺りが、立ち止まらないお店のスタイルの原動力になっていそうな気がします。
進化し続けるお店ですね。