渋谷からトコトコ新宿まで移動して、ブックオフで文庫本をいくつか購入。
そこから帰路に着きますが、ちょっと銀座で寄り道していくことにしました。
やってきたのはセントルザベーカリー。
VIRONの展開する食パン専門店です。
そこから帰路に着きますが、ちょっと銀座で寄り道していくことにしました。
やってきたのはセントルザベーカリー。
VIRONの展開する食パン専門店です。
パンの販売はものすごい行列になっていましたが、カフェはテーブルを片付けるのを待ったくらいですんなり入ることができました。
ここのテーブル、広々としてのびのび使えるのですけどひとりだと持て余すのですよね(苦笑)。
ここのテーブル、広々としてのびのび使えるのですけどひとりだと持て余すのですよね(苦笑)。
注文を済ませて、セッティング。
メニューが少し増えていたり、本日のメニューを聞いたりしましたが、ほぼ思惑通りにお願いしました。
ほどなくして登場、こんな感じ。
時間がかかるようなことを言われましたが、むしろ「すぐ出てきた」という印象でした。
席間があまり空いていないので、お隣の会話が耳に入ってきたおかげもあるかもしれません。
イカンイカンと思いつつ…
要するに「鉄板の組み合わせ」です(笑)。
クロックムッシュ(1300円)。
北海道産小麦ゆめちからを使った角食パン、ロースハム、グリュイエールチーズ、ベシャメルソース。
えいやっ!ザクッとナイフを入れますと・・・
断面はこんな感じ!素敵!
チーズがどろりと断面にまで覆い被さってきます。
チーズはグリュイエールチーズとしてはマイルドですが、しっかり濃厚でのびよくチーズとしての満足感があります。
食パンはさすが「専門店」を謳うだけあってチーズに干渉されてもサクッとクリスピーな食感を保っています。
パン、ハム、チーズ、ベシャメルがそれぞれ脂や出汁を出しつ吸いつ。
やっぱり際立って「吸い手」に回るのは食パンで、ぶりんぶりんに瑞々しい食感になっていきます。
クロックムッシュって適当なパン、ハム、チーズ、既製品のベシャメルで荒っぽく作っても大概美味くできてしまうものですが、こうしてちゃんとしたものを食べると別物の味わいですね。
ベシャメルは自家製だったかは分かりませんが、ミルキーなコクと甘みで勝負したもので、塩気の角が立つことなく味のバランスが整っていました。
楽しかった週末もここまで。
ノープランの日曜日でしたが、充実して過ごすことができました。
満足満足♪