6月2日(土)、築地に到着すると、土曜日にしては珍しく八千代さんに行列がなかったので伺うことに。
空席はありましたが、お店の方に
「呼ぶので、外で待っていてください」
とご指示いただいて、少し待ちました。
カウンター1番右奥の席へ。
八千代さんはいつもお母さんかお姉さんがおひとりで接客されていますが、この日はまた別のお姉さんでしたね。
牡蠣と入れ替わりでハモが始まっていたので1品はそれに決めまして、あとは何と組み合わせるか。
新しいお姉さんはまだ慣れていないのかちょっとバタつきましたが、ほどなくしてお料理が登場。
ハモ・車エビフライ(1800円)。
ド定番の車エビですが、随分長いこといただいていなかったので久しぶりに。
八千代さんの車エビは頭付きなので画になりますね。
それぞれにタルタルがかかっているのがありがたいですね。
ハモか海老かどちらから食べるか迷いましたが、「迷ったら両方」というわけにもいかないので…、
海老から!
車エビフライ。
大切なのは「ためらわない」こと。
臆した瞬間刺さります。
ひと思いにバクッと口に入れてムシャムシャ。
香ばしさと、中のミソがまたいいのですよねえ。
身はやや細身のようにも思いましたが、甘みがあってよかったです。
ハモはもっちんと弾力のある食感。
身に厚みがありますが、それでも見た目以上に弾力があるように感じられました。
周囲からの情報や、自分の経験に照らして、やっぱり付け合わせのサラダがマカロニサラダに変更になっていそうな気がします。
これはこれでいいですが、またコールスローをいただける日が来ればいいなあという気にもなってしまいました。
ごちそう様でした!