話し足りなかった友人と、コーヒーでも飲みながら延長戦でも…
ということで、
四谷三丁目の猫廼舎さんへ。
それくらいの移動は厭わない友人で助かります。
注文は雲南アラビカ。
生産量が増えてきていて目にする機会は確実に増えてきている中国産のコーヒーですが、それでもまだまだ珍しいでしょうかねえ。
ちょっとクセを感じたので、ご主人に伺ったら、
「私の力不足かもしれません(笑)」
とのことでした。
なんというか、申し訳ございません(^^;)
香りはとても華やか。
調べてみると、中国産のコーヒーは90%以上が雲南省で生産されているそう。
そういえば中国のコーヒーといえば、少数民族の少年少女が口で剥いて豆を取り出すため「ファーストキスコーヒー」と呼ばれるものがあると聞いたことがあったのですけど、それもやはり雲南省でした。
改めて検索すると、2016年の一時期の記事しか出てこないので、売り出すためのフィクションだったのかもしれません。
というわけで、ようやく2019年分の記事はここまでです。
ご清聴ありがとうございました。
明日からも変わらず更新は続きますので、どうぞよろしくお願いいたします。