色んな意味で消化しきらないお腹を抱えた3人はこちらへ移動。
レインボーパンケーキ。
いつお店の前を通っても行列しているという人気店。
この日はラストオーダー直前だったので20分ほど待って入店することが出来ました。
寒空の下だったのでラッキーでした。
ちなみに、並んでいる間に注文を取りに来てくださる店員さんはアニバーサリーのお店の半袖のTシャツでしたが、微塵も寒さを感じさせない逞しさでしたw
店内は二人掛けのテーブルが一列に並ぶシンプルなレイアウト。
端のテーブルだけ無理矢理お誕生日席を設けて三人掛けにしてありました。
僕がお誕生日席に座ることにw
水はピッチャーの中にオレンジ、レモン、キウイのスライスを浮かべたもの。
味や香りは特別なものは感じませんでしたが、まっつんさんの水には妙に果肉の屑が浮いていました。
15分ほど待ってパンケーキが到着。
マカデミアナッツソースパンケーキ(1200円)。
いつもならブログ映えを意識して複数のメニューを頼むブロガー集団ですが、「もう失敗出来ない。」とまっつんさん、LIBRAさんは「シェフいちおし」と書かれたこちらを注文することに。
・・・となると画的に3つ並んだ方が面白そうなので僕も便乗してみましたw
集合写真ですw
パンケーキの横に添えられたフォークとナイフは「パンケーキの生地で作られたラスク」とのこと。
特別食感がいいというわけでもありませんでしたが、形が可愛いですし、こういう工夫は嬉しいですよね。
結構厚みのあるパンケーキです。
運ばれてきて机に置かれた瞬間、振動でパンケーキ全体がプルプルと震える光景にテンション上がりまくりの3人。
「コレ!コレ!」と言わんばかりに無邪気に写真を撮りまくるまっつんさんが印象的でした。
厚みのあるパンケーキですが2枚いっぺんにカットです。
スフレ生地のようにきめ細かく滑らかな生地はふわっふわです。
ふるふるーっと震えます。
マカデミアナッツソースは練乳にも近いようなミルキーでコクのある甘いソース。
上に散らされたナッツも香ばしくソースの単調さをカバーしてくれます。
もう一度断面を。
これ、食欲をそそるビジュアルなんですよー。
結構ボリュームがありましたが何とか完食。
百戦錬磨のLIBRAさんも「お腹いっぱい。」とソースは残し気味でした。
この日はお二人はこれを夕飯は抜くのだそうで・・・w
これが夕飯代わりといったところでしょうか。
とはいっても3軒目の訪問で全員一皿ずつこのボリュームのパンケーキを食べきれたというのは、このパンケーキの美味しさを表しているのではないでしょうか。
この後は歩いたり走ったりwしながら渋谷駅へ。
お二人とはこちらで別れ、お開きでございます。
まあ、お二人が寄り道をしないで帰れたのか、僕には知る由もありませんがw
その辺はお二人の記事を楽しみにしましょう。
いやいや、しかしあのLIBRAさんの辛口酷評やまっつんさんの執念の次のお店探し。
「パンケーキ部」って文化部だと思っていたのですが、完全に体育会系ノリでしたねw
がっつりパンケーキ三昧な一日でした。
この後帰って夕飯もちゃんと食べましたし、僕も結構食べられるようになってきたでしょうか。
そしてこの日も頂き物をー。
LIBRAさんからラブレター付きの素敵なお祝いでございますw
ありがたいというか申し訳ないですね。
パスポートケース。
大事に使わせていただきます。
まっつんさんからはかきたねキッチンの柿の種(塩だれ、チーズ、あと辛)。
我が家で大人気でございます。
母が「辛い辛い。」と言いながら食べまくっていますw
「この塩だれっていうのはよく分からない。」だそうです。
この日はありがとうございましたー♪
また食べまくりましょー。
まっつんさん、3DSは検討を重ねますねーw
要らない3DSをお持ちの方はご連絡くださいーw