続いてやってきたのは小田保。
築地で牡蠣といったら小田保は外せません。
今シーズンもいただいておきますよ!
竹の子煮(350円)。
メインが出るまでこちらをつまんでおきましょう。
黒板メニューですが、ちょこちょこ見かけますね。
お高く留まった感じのない家庭的な竹の子です。
ちょっと酸味の出た味がやさしいです。
カキミックス(軽め)(900円)。
カキバターとフライを2つずつ盛り合わせていただいています。
牡蠣がデカい・・・!
計4つだけなのにこの迫力。
カキバターはバターの甘い香りが広がって。
カキフライは揚げ油のやんちゃな香りが弾けます。
てろーんとメタボっ腹のような重みのある牡蠣。
カキバターはここがシャッターチャンスだと思っています。
カキフライが最もフォトジェニックなのはここかな?
小田保のカキフライはややレア気味な印象。
わしわし噛み応えがあって、旨みも広がるというより詰まっている感じでしたね。
旨みと幸せが詰まっていましたよ。
小田保のカキミックスは「もう一段階」あるかな?という気も。
また少し間を置いていただいてみたいです。