では12月6日(土)の朝の話から振り返ってまいります。
この日はちょっと寝坊しましたが、まあ行けるところまで散歩してから電車に乗ったところ普通に電車に乗っていたソウさんに不意打ちを仕掛けた形に(笑)。
変なところで乗り込んですみませんでした。
その後築地に到着したところでAさんと合流。
同じ電車だったのでしょうか。
今日のおまかせはなめたな気がするのですよねー、と予想を披露しながら当たり前のように3人で米花へ。
ふふ、当たり♪
この時期はいきなり暖かい店内に入るとカメラのレンズが曇り始めて、
こんなになっちゃうのですよね。
あたたかい。
この日のぶり大根はふにゃふにゃに煮崩れそうな大根に、ギュンギュンに味の浸みたぶり。
血合いや脂が乗ってトロリとした部位が多め。
いつもよりはボリュームも控えめで、食べやすかったです♪
そして何といってもメインのなめた！
とろんと厚みのある皮目をめくると、
脂が馴染んでしっとりした身と、ちゅるちゅるのエンガワ。
かれい系はかなり加熱しても身がパサつかないのがいいですね。
煮汁はちょっと濃いめ。
ちょっと皮目は辛すぎるようにも思いましたけど、身やエンガワをいただくにはしっかりとした味付けが合いそうですね。
大根。
シャキシャキです。
寒い季節の大根はあっまいですからねー、これから楽しみにしましょう。
Jさんは「ゆっくりしなね！」と仰ってくださったものの、Tさんがご来店！
これはいけない！と次々に席を譲る朝でした。
冬を感じる朝ごはんでした。
ごちそうさまでした♪
