2月7日(土)、この日は朝の寿司大へ。
3時前にお店の前に来ましたが、前から10番目。
3時前後にバタバタとお客さんがいらっしゃいましたのでリミットはその辺りだったかと。
13席目には、かなり後方の黒人のお兄さんが夢のチケットを手にしていました。
5時オープンで店内へ。
おはようございます!
ここ最近では一番楽に並ぶことができた気がしますが、それでもやっぱり身体は冷えますね。
お茶が嬉しいです。
アラ汁も最初に。
朝イチだからか、出てきたときの味噌の香りが素晴らしかったです。
煮イカ。
身はぷちっと歯切れよく、ソフトにすんと噛み切れます。
美味し。
玉子。
先週に続き角が立っている印象。
冷ましていただきます。
甘みと青のりの香り。
煮穴子炙り。
「焼き」はできないとのことでしたので、先週に続きこちらを。
盛りが良くなっていますね。
塩と奥に甘いツメ、この後酢橘も出してくださいました。
ふんわり柔らかく甘い身は塩で、ぶりんとゼラチン質の皮目はツメで。
次回こそ焼きをいただきたいところですが、断られたら飽きずに煮穴子炙りをいただきますよ(笑)。
鰆。
穴子の一本握りみたいなビジュアルになっています。
最近は砂ずり等関係なく丸ごと皮目を焼き霜にして使っているそうです。
さっぱりとした脂がすっきり。
とろけます。
カワハギ。
最近召し上がられたみなさんの写真を見ると肝がかなり大きくなっているのを感じたので、久しぶりに注文。
イメージと違って縦に大きく肝が乗っています。
クリーミーな肝が白身、シャリと絡み合います。
和を感じるカウンター上にフレンチが混じったかのようです。
サヨリ。
肉厚で透明感のある身が魅力的。
ちょっと青魚味も備えた上品な旨み。
ポン酢でさっぱりと。
写真は撮っていませんが、皮を炙った串ももちろんいただいています。
ツブ貝。
貝類のネタの中でも特に強い歯応え。
味も濃くていいですねえ。
噛んだ途端口いっぱいに香りが広がります。
グジ。
こちらもポン酢で。
ちょっとネットリ熟成感がありました。
イメージよりも脂が乗って、甘さを感じる旨みでしたよ。
先週に続いてなので目新しいネタはありませんでしたが、食べておきたいものをちょこちょこいただけましたね。
今日も満足満足です♪