lockandgo65

美味しいもの食って写真撮って、あとで振り返ってのブログ

食べ歩きの記録です。よく食べ、よく歩きます。

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築地の「天まめ」で天まめ(持ち帰り用)。

長生庵の後はふらふら散歩したり、図書館へ行ったりしてからAさんと合流。
 
天まめさんに行くということでしたので、ご一緒させていただくことに。
今さらですが今年初めての訪問です。
 
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ちょうどテレビの撮影隊のみなさんと同じタイミングでお店に着いてしまって、
「一団の方かと思いました!」
と勘違いされるスタイルで入店。
 
空いている席で食べていて構わないということでしたので、お言葉に甘えてお邪魔します。
 
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天まめ(持ち帰り用)(530円)。
お店は7時から営業していますが、店内メニューは11時から。
それまでは持ち帰り用だけの販売、それを店内でいただくことは可能になっています。
 
リーズナブルでボリュームも軽め、むしろ気軽に食べられるメニューに思えて気になっていたのですよ。
 
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店主さんのお話によると、持ち帰り用も11時以降のイートイン用も使っている寒天は同じなのだとか。
 
できたての寒天は冷まさなければならないので当日は使えないそうなのですよね。
 
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持ち帰り用はこんな形でパックに入っているので、自分で盛り付ける楽しみがあるとも言えますね。
 
SNSに投稿される方はセンスが問われるので注意が必要です!
 
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さあ!僕のセンスをみなさんに問うときが来ました!
 
エイッ!よーしよしよし・・・ヨッと、ソリャッ!!
 
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ぶ・・・無難な盛り付けになってしまいました・・・
 
が、しかしですよ!
僕の無難な盛り付けにもかかわらず、きらきら輝くお豆としっとり潤った餡のおかげでとっても美味しそう!
 
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イートインメニューの器と比べて口が狭いので、何も考えないで食べると餡が先になくなってしまいそうですね。
 
バランスよくお豆や寒天を拾いながらいただきましょう。
 
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神津島の天草100%使用の寒天。
 
風味はすっきりとして、特筆すべきは歯応えの強さ。
ぱつっとして、ぷるん。
 
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後半は波照間産の黒糖を使ったくろみつをかけて。
 
食べ終わりは甘めで食べ応えをもたせるだけでなく、餡を延ばすようにして全体を馴染ませて食べるのがポイントですね。
 
というわけで、持ち帰り用「天まめ」も大変美味しくいただけました。
 
イートインメニューとの違いは、
・ボリュームが軽め
・豆の種類が1つ少ない(小豆がなかったように思います)
・パックのまま提供
・ピクルスが付かない
といったあたりでしょうか。
 
2017年4月現在の価格はイートイン880円、持ち帰り用530円ですので、その辺も参考にご検討いただければと思います。
 
個人的にはコレも大いにアリだな、と思いましたが、
次回は寒天を心ゆくまでたーっぷり食べたいような気もします♪
またよろしくお願いしますー!

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