2月5日(火)、今年になってからまだお気に入りのお店に結構伺えないまま1月を終えてしまったのですが、なんだかんだで週末は先まで予定が埋まってしまっているのですよね。
ということで、この日は珍しく平日夜に吉田カレーさんへ。
少しだけ並びましたが、土曜の昼なんかに並ぶのと比べたら随分あっさりお店に入ることができますね。
現在はトッピングのキーマがデフォルトになっているので、注文の構成の考え方を以前とは改める必要があります。
今回は茶色をテーマに決めてみました(?)。
甘口、豚、キーマ、納豆。
キーマは卵黄なしでお願いしましたが、ワガママはそれくらいにしようと思って「青ネギなし」は自粛してしまいました。
結果、最後まで悩んだ青ネギが妙に映える仕上がりになりました。
デロンデロンのコラーゲン質がたまらない、ボリューム感満点の豚。
コラーゲン質の部分は脂の濃厚さが強いので、スプーンに多めにカレーをすくって合わせます。
地味になるはずが、却って納豆とキーマのキラキラした輝きが際立って見えますね。
納豆は久しぶりに注文。
味付けしないで混ぜただかかな?
納豆の"糸"のところに、カレーがじわじわ浸み入ります。
ひと口味見した後は、思いっきり混ぜていただくことに。
どうしてこうも納豆と挽き肉というのは、相性がいいのでしょうねえ。
というわけで、地味色をテーマに注文したことで、地味だと思っていた各パーツの、キラキラ輝きを放つ愛おしさを改めて強く感じる結果となりました。
次回はどんな注文にしようか、楽しみに考えながら、ごちそう様でした!